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リージョン改革

第7話 - 【第6県】離島にだって魅力はあるのよ？

2025年05月19日

#都道府県擬人化

#オリキャラ

#一次創作

#大東並行物語

#都道府県

#47都道府県

M苺

長崎県五島市福江港

11時15分、フェリーが福江港に到着した。

飯田実

着いた〜！

飯田葉佑(実の父)

じゃあ、まずは昼食だな

店員

いらっしゃいませー。

店員

何名様ですか？

飯田芽衣(実の母)

4人です。

店員

お好きな席にどうぞ。

店員さんが定食を持ってきた。

山岬鳩深

お待たせしましたー、刺身定食です。

飯田実

ありがとうございま……、

実が店員の顔を見ると、そこに立っていたのは鳩深だったのだ。

飯田実

えっ！？

実は驚く。そもそもなぜこんなところに鳩深がいるのか、まるで自分達に着いてきたように感じたからだ。

飯田実

な、なんでここに…！？

山岬鳩深

あとで説明すっけん。

鳩深は実に耳打ちし、仕事に戻った。

店員

毎度あり。

飯田葉佑(実の父)

ご馳走様でしたー。

しばらくして実達が食べる終わり、車に戻る。

飯田実

（結局長崎さんの説明聞けずにそのまま店出ちゃったけど……、いいのかな？）

飯田葉佑(実の父)

まずは水ノ浦教会だな。

飯田花

ゴーゴー！

福江港の方からしばらく車を走らせる。見えてきたのは真っ白で綺麗な教会だった。

飯田花

おー！

花は駐車場からの坂を駆け上がった。

飯田花

すごいすごい！めっちゃいい感じじゃんここ！

飯田実

写真撮ろっか。

飯田花

うん！！

写真を撮り、階段を上る。

飯田芽衣(実の母)

凄く綺麗ね。

飯田葉佑(実の父)

看板があるな。

1797（寛政9）年に始まった大村領民の五島移住政策に乗じて、仏教徒を装い、五島へ移住してきた潜伏キリシタン達は、山野を拓き、貧困に耐え、密かに信仰を守り続けた。 1865（慶応元）年の浦上信徒発見を機に、島のキリシタン達は続々とカトリックの信仰を表明して、囚われの身となり、過酷な迫害を受けることとなるが、耐えて信仰をつらぬきとおし、「信教の自由」の夜明けとともに島内各地に教会堂を建設されていった。水ノ浦数会は1880（明治 13）年に宣教師の指導を受けて、現在の教会敷地内に最初の教会が建設された。その後、長年の潮風にさらされ老朽化した教会は解体され、司教の指示と指導のもと、当時、諸般の事情により建設中止となった雲仙数会用の材料を譲り受け、1938（昭和 13）年、代表的な教会建築家であった鉄川与助氏によって新築された。ロマネスク、ゴシック、和風建築が混合した白亜の木造教会で、教会の造は、長崎市の大浦天主堂と同型といわれている。近くには、明治初期の迫害を物語る牢屋跡地（現在は民家）と、その近くの丘には、五島出身ただ一人の人である「聖ヨハネ五島」の聖像が建立されている。

飯田花

中入ろ！中入ろ！

中に入ると、美しく豪華な祭壇があった。

飯田実

おお！すごい！

飯田葉佑(実の父)

そうだな。せっかくだし、ここでも写真撮るか。

飯田花

待ってお父さん。

飯田花

あれ見て。

花が指さした方に『教会内部の撮影は原則禁止です。宗教施設であることを理解して大切に使いましょう。』と張り紙がしてあった。

飯田葉佑(実の父)

へぇ、教会内部の撮影は禁止なんだな。

飯田花

神様に怒られちゃうよ。

飯田葉佑(実の父)

そうだな。

飯田花

あ、スタンプある！記念に押そっと。

こうして一行の教会めぐりが始まった。

カトリック楠原教会

飯田実

赤レンガの教会だ！

飯田花

おっしゃれ〜！

カトリック楠原教会は、リブ・ヴォールト天井で、レンガ造りのゴシック様式。下五島に現存する教会としては、堂崎教会に次ぐ2番目に古い教会。楠原地区は、1797年の五島藩要請で、六方の浜から上陸した第1陣の外海キリシタンが移住し、開墾した地域です。仏教徒を装っていたときは穏やかな暮らしでしたが、久賀島から始まった五島崩れは、楠原にもおよび、信者が捕らえられました。禁教の高札がおろされたのちの、1912年、ようやく現在のレンガ造の教会が建ちました。 ※五島列島五島の島のたび五島市観光サイト参照

飯田花

ここはどんな感じの教会なのかな？

看板には、

楠原天主堂は、宜教師の指導と資金援助のもと、信徒達の資金拠出と子供、老人まで総力をあげての労役本仕によって、1912（明治45）年に完成したものであり、西欧の建築様式が施され、福江島内で堂崎天主堂とともに歴史を刻む教会堂である。近くには、明治初期の迫害当時に、信徒達がとじ込められ、責苦を受けた牢屋跡が復元されている。

と、書いてあった。

そうして一行は教会内に入り、花はスタンプを押す。

飯田葉佑(実の父)

じゃあ、次の教会にいこうかね。

カトリック貝津教会

飯田花

この教会見た目、なんか好きだなー！

飯田芽衣(実の母)

ちょっとシンプルなデザインと思ったけど、プロテスタントじゃなくてここもカトリックの教会なのね。

飯田花

プロテスタント？カトリック？

飯田葉佑(実の父)

キリスト教の宗派のことだよ。

飯田葉佑(実の父)

簡単に教会の違いを一言で言うと、カトリックは豪華できらびやかな教会で、プロテスタントは素朴でシンプルなんだ。

飯田花

へー！キリスト教にもそういう違いがあるんだ！

色鮮やかなステンドグラスも美しく、白壁で木造瓦の屋根に載った尖塔は、素朴な雰囲気を漂わせている。現在の教会は、大正13年に木造で建てられた。1962（昭和37）年に老朽のため、増改築し、現在に至っている。この教会の最大の特徴はステンドグラスであり、西日を受けて教会に入ってくる色鮮やかな光が教会内を温かく照らしている。また、貝津教会の正面の雑木林の中には、隠れキリシタンの八人衆が祭った守り神が砂岩で作られた石造りの小さな祠の中に安置されている。

一行は看板を見て教会の中に入っていった。

飯田花

ここのステンドガラス綺麗すぎる〜！

飯田実

だね！

飯田葉佑(実の父)

写真に収めたかったけど……仕方がないよな。

飯田花

それくらい綺麗だもんね。

飯田葉佑(実の父)

さ、次に行こうか。

飯田芽衣(実の母)

次はどこだっけ？

飯田葉佑(実の父)

高浜海水浴場だよ。

飯田花

着いたー！

飯田花

写真いっぱい撮るぞ〜！

実達はサンダルに履き替え、早速砂浜に足を踏み入れた。

飯田花

広〜い！！

花はキャッキャとはしゃいでいる。

飯田実

浅瀬が結構広くて珍しいね。

飯田芽衣(実の母)

そうね。

飯田芽衣(実の母)

親子連れにもおすすめできるわ。

飯田実

僕、あっちの方で写真撮りに行ってくるね！

飯田葉佑(実の父)

分かった。

飯田実

うーん、上手く撮れないな…。

山岬鳩深

ここのいい感じの写真スポット、教えちゃろか？

飯田実

わっ！？長崎さん！？

飯田実

なんかいい場所あるの！？

山岬鳩深

まぁ、個人的に思うスポットというか…画角ばってん。

飯田実

教えて教えて！

飯田実

いい感じじゃない？

山岬鳩深

良かね！

飯田実

えへへ。

飯田実

ところで、長崎さんはなんで福江島に？

飯田実

あと、さっきお店でバイト？してたけど…。

山岬鳩深

言うたやろ？“またね”って。

山岬鳩深

実に着いて来ちゃった♪

飯田実

えぇ！？じゃあそのためにわざわざフェリーに乗ってたり！？

山岬鳩深

うんにゃ、さすがにフェリーは乗っとらんよ。

飯田実

え、じゃあ泳いで来たの……？

山岬鳩深

そいは無理がありすぎるやろ。

山岬鳩深

うちらリージョンは自分のテリトリーとエンクレーブ内では高速移動が出来るとよ。

飯田実

テリトリー？エンクレーブ？

山岬鳩深

簡単に言えばその土地のリージョンに縁がある領域のことばい。

飯田実

縁がある領域…？例えばどんなところ？

山岬鳩深

テリトリーってのは、うちやったら長崎県内、あねしゃまだったら佐賀県内がテリトリーなんよ。

山岬鳩深

で、エンクレーブはテリトリー外の地域でも、自分の土地に関係ある特定の領域のこと。

山岬鳩深

実にとって身近なところで例えると、佐賀のあねしゃまなら、田代売薬の看板が載ってる渋谷のスクランブル交差点や道頓堀。

山岬鳩深

40番だったら、豚骨ラーメンのお店とか。

飯田実

す、凄いね。リージョンって…。

山岬鳩深

やろ？

飯田実

ちなみに、40番って？

山岬鳩深

福岡のことばい。

飯田実

あーね。

飯田実

確かに佐賀さんは41番で長崎さんが42番、熊本さんが43番なら40番が福岡さんってのも納得だよ。

山岬鳩深

やけん、福江港付近のバイト先のお店から一気にこっちまでやって来たとよ。

飯田実

へぇ……。

飯田実

てか、バイトって神様でも雇ってもらえるんだね。

山岬鳩深

そいに関しては流石に隠しとるよ。

山岬鳩深

ところで、実はこん後どこに行くと？

飯田実

えっとね、今日は荒川温泉の足湯に行って、井持浦教会に、あとは大瀬崎灯台。

山岬鳩深

いつまでおるん？

飯田実

福江島には明日まで。

飯田実

明日は鐙瀬(あぶんぜ)溶岩海岸とか鬼岳とか色々行くよ。

飯田実

それで、夕方には翌日の諫早に向けて長崎港に行くんだ。

山岬鳩深

夜から高速で諫早に行くと？

飯田実

そうだよ。それで、従姉妹の家に泊まるんだ。

飯田実

明後日から従姉妹と諫早に行くの！

飯田実

あと、昨日連絡したら追加で島原半島巡りすることになったんだ！

飯田実

だから長崎本島もめっちゃ楽しめるんだって！

山岬鳩深

そっか、よかったね。

飯田実

うん！

その時、遠くから葉佑が実を呼んだ。

飯田葉佑(実の父)

実ー！！そろそろ次行くぞー！

飯田実

わかったー！！

飯田実

じゃあまた、長崎さん。

山岬鳩深

うん、そいぎんね。

そうして実は走り去った。

山岬鳩深

……あ。

山岬鳩深

あんこと、言った方が良かったよね……？

実達は荒川温泉の足湯に来た。

飯田花

足湯〜！！

花は湯に足を入れた。

飯田花

あっつい！！

続いて実も足を入れる。

飯田実

あー、確かに熱いね。

飯田花

でも、ここまで来たからには入る…！

飯田花

あぢっ！！

飯田実

お湯、とりあえずは足にかけるだけにしたら？

飯田花

むぅ……。

花は足に足湯のお湯を少しずつかけた。

飯田芽衣(実の母)

にしても、いいね。

飯田芽衣(実の母)

こどもの日が近いから足湯に鯉のぼりが飾られてるのが。

飯田葉佑(実の父)

そうだな。

しばらく湯に足を付けた後、一行は次の目的地まで車を走らせた。

実一行は荒川温泉を出て、井持浦教会に向かっている。

飯田葉佑(実の父)

曇ってきちゃったな。

飯田花

そうだね…。

飯田花

ふあぁ……。

飯田芽衣(実の母)

眠いの？

飯田花

うん。少し…。

飯田葉佑(実の父)

そうか。

飯田芽衣(実の母)

寝ときんしゃい。

飯田花

んー。

そう言って花は眠ってしまった。

しばらく車を走らせ、井持浦教会に着いた。

飯田実

あ、かぎしっぽのにゃんこだ！

飯田実

可愛い〜！

飯田葉佑(実の父)

ほらほら、早く行かないかないと後の灯台の時間に響くぞ？

飯田実

はーい。

井特浦教会は、1897（明治30）年に創建された、五島で最初のレンガ建築による教会堂である。当初は側面に連続アーチからなる、ロマネスク調の吹き放ちの廊下があったが、信徒の増加により手狭となったため、1924（大正13）年に聖堂内に取り込むように改築された。なお、現在の聖堂は1987（昭和62）年の改装後のものである。また同教会敷地内にあるルルドは、1895（明治28）年、当時の五島教区のアルベルト・ペルー神父により提唱され、2年後、日本で初めて建設されたものである。ルルド（Lourdes）とは、南フランスのピレネー山流にある町の名前で、1858年に、薪拾いに出かけた少女・ベルナデットが、近くの洞窟で翌母マリアに出会い、聖泉を示されたという故事に由来するカトリックの聖地で、その聖泉の水を飲んだり浴びたりした者は、病が癒されるなどの奇跡が見れるとされている。井持浦のルルドは、五島各地から選ばれた岩石により築造され、内部には聖母マリアの像が安置されている。傍らに掘られた井戸には、聖地ルルドの里泉の水が混入され祝別されており、以降この地は第2のルルド霊泉地として全国各地から熱心な徒が訪れている。

飯田実

花のためにスタンプ押してあげないとね。

そうして2人は車に戻って行った。

井持浦教会を出た後、車で山を登り、大瀬崎灯台の第3駐車場についた。

飯田葉佑(実の父)

さ、行こうか。

飯田実

うん。

飯田実

まるで登山道みたいだね。

飯田葉佑(実の父)

そうだな。まぁ、これから下っていくんだけど。

2人は15分ほどしばらく下っていった。

飯田実

わぁ！

飯田実

お父さん、お目当ての灯台が見えるよ！

飯田葉佑(実の父)

はぁ……はぁ……。

飯田葉佑(実の父)

そ、そうだな…。

飯田実

お、お父さん大丈夫？

飯田葉佑(実の父)

いや、若いって羨ましい。マジで。

飯田実

お、おう…。

飯田実

てか、さっきまで曇ってたのにちょっと太陽が見えるね。

飯田葉佑(実の父)

少し晴れたんだな。

飯田実

良かった、天気悪いから太陽すら見えないってなったら残念すぎたもん。

飯田葉佑(実の父)

写真も充分撮ったし、戻ろうか。

飯田実

うん。

飯田葉佑(実の父)

さて、ここからが地獄なんだよな。

飯田実

あはは……そうだね、頑張ろ。

教えてリージョン解説 Part6

〜五島神楽〜

飯田実

いや〜、離島の旅って最高だよね。

山岬鳩深

やろ？

山岬鳩深

長崎は離島が多かもん。その分よんにょ(たくさん)魅力があるとよ。

飯田実

だね〜！！

飯田実

時期的には行われてなかったみたいだけど、福江島のお祭りってどんなのがあるの？

山岬鳩深

5月に祭りがないわけやなかよ。

山岬鳩深

でも……そうね、やっぱり五島神楽については語っときたいな。

飯田実

神楽か！聞きたい聞きたい！

飯田実

どんな神楽なの？

山岬鳩深

五島神楽の歴史は古くて、少なくとも400年続くとよ。平成28年には国の重要無形民族文化財に指定されたんよ。

飯田実

凄い！！

山岬鳩深

そんな五島神楽は福江藩の変遷と深い関わりがあると。

山岬鳩深

五島神楽には主に2つ分けられて、福江藩領系と富江藩領系があるとよ。

山岬鳩深

こいは1661年に福江藩から富江領が別れたことによって特徴が別れたごた。

飯田実

なるほどー！

飯田実

確かに、土地を治める藩が別れたら文化の違いが生まれてもおかしくないよね。

山岬鳩深

福江藩領系は福江神楽、岐宿(きしゅく)神楽、玉之浦神楽があって、

山岬鳩深

富江藩領系は富江神楽、上五島神楽、有川神楽と、もっと細かく分けられるとよ。

飯田実

いっぱいあるんだね！

山岬鳩深

福江神楽は城下町として発展した福江の神社に奉納される神楽ばい。

山岬鳩深

48番の舞から構成されとって、西日本一の数と言われとったとよ。

飯田実

え、過去形？

山岬鳩深

そいが残念なことにね、23番程度しか現在は伝承されてないとよ。

飯田実

てことは……文化が失われたってこと？

山岬鳩深

そう。

飯田実

そんな……。

山岬鳩深

しょんなか(仕方がない)よ。離島は本島よりも人口の問題が深刻やけん。

飯田実

そうなんだけどさ…。

飯田実

もったいないよね。

山岬鳩深

うん…。

山岬鳩深

特徴の一つは、宮廷神楽から影響を受けたと思わるっ神楽歌や神楽舞。

山岬鳩深

五島神楽は概ね舞衣装は地味な方で、陣羽織、裁着袴(たっつけばか)を使うとばい。

山岬鳩深

面をつけるのは全体の2割弱で、舞の用具は多種多様なんよ。

山岬鳩深

取り物だけでも祭具と武具に分けられるごた。鈴や白杖、剱、などば使うとよ。

山岬鳩深

岐宿神社には町内全域に伝わる神楽があるばい。

飯田実

へー！

山岬鳩深

そいが岐宿神楽。

山岬鳩深

山下舞などが伝わっとって、福江神楽との差が見らるっ。宮廷神楽の影響をいくつか見られるごた。

飯田実

違いを比べながら神楽を楽しむのって良さそうだよね。

山岬鳩深

玉之浦神楽は、玉之浦町の各神社の大祭の奉納される舞神楽ばい。

山岬鳩深

その中心が白鳥神社で、舞は33番記録されとった。

山岬鳩深

ばってん、こいも現在は20番程度しか伝わっていない。

飯田実

えー！？

飯田実

これも完全には伝わってないの！？

山岬鳩深

そうなんよ…。

飯田実

どれも面白そうな神楽なのに！

飯田実

いくつかの神楽の伝統が完全に伝承しきれてないのが残念だな…。

山岬鳩深

そうよね……。

❖参照元❖ 【用語解説】水ノ浦教会の看板五島列島五島の島のたび五島市観光サイトより　楠原教会楠原天主堂の看板貝津教会の看板井持浦教会の看板

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これもし他の媒体でもこれ出すなら～と思ったんだけど、｢しょーんなかよ｣より｢しょんなかよ｣の方が方言自然かも！あえて伸ばしてるんだったらごめんー！💦

地元民から見てもまじで精度凄すぎる！寝んしゃいとか長崎でよく使うけど佐賀でも使うの？てか今回行ったことあるとこ多くて嬉しかった。海岸とか灯台？とかあそこ夕日綺麗なんだよね。夕方行くのまじおすすめ

スマホが重くて読むのに時間がかかった、、、もうちょっと文字数減らしてほしい…かな？ごめんね。（読む・コメントするで40分くらいかかった(((草）

M苺

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