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夜久
リエーフ
リエーフは夜久の腰を掴み上下させる
夜久
以上、前回の続き
ﾋﾟｭﾙｯﾋﾟｭﾙﾙ
リエーフ
普段犬のように人懐っこいリエーフの目の色が変わりまるで狼みたいに光る
夜久
夜久
普段とは違う雰囲気のリエーフに圧倒されながら涙目の震えた声でそう言うとリエーフは夜久の腰に自分のタオルを巻きそのまま抱き抱えて部室に移動した
研磨
研磨は珍しくゲーム機を忘れて部室に取りに行くところだった 歩いていくと部室に明かりがついていることに気づく
研磨
近づくと人影が写った 大きいのと小さいの サイズ的にリエーフと夜久だろうと思いさらに近づく
夜久
近づいたと同時に聞こえてきた夜久の喘ぎ声
大切なゲームが部室内にあるため帰ることも出来ず部室の前でうろうろ、挙動不審になる
するとそこに黒尾と海が来てそんな研磨に声をかける 研磨は驚いて肩を揺らす
黒尾
海
研磨
黒尾
そんな会話をしている中でも夜久の声は聞こえ続ける
研磨
2人に視線を送ると海と目が合った 分かっているとでも言わんばかりの笑顔
どうやら気づいてないのは黒尾だけらしい
黒尾
黒尾はガっと扉に手をかける 海、研磨の2人はまずいと思ったが鍵がかかっていて開かず、胸を撫で下ろす
夜久
リエーフ
夜久
ｶﾞﾁｬｶﾞﾀｶﾞﾀ
誰かが開けようとしたことでさすがにリエーフと夜久も人がいることに気づき腰を止める くもりガラスに写ったトサカを見て_
夜久
夜久の胸を舐めていたリエーフが顔を上げる 夜久はリエーフの髪をつかみながら
夜久
リエーフ
夜久
ｽﾞﾙﾙﾙ///
夜久
リエーフはティッシュを数枚とって夜久の脚をおもむろにひろげ今まで自分のが入っていた場所の周りをふく
そして2人は床に脱ぎ散らかしていた服を急いで拾い着る
黒尾
電気は着いているのに開かない扉にぐちぐち言っている黒尾を部室から遠ざけようと2人は帰宅を煽ぐ
研磨
海
ｶﾞﾁｬ、ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ 扉が開いた
リエーフ
リエーフの息は切れている
黒尾
その場にいた黒尾以外の4人はバレるんじゃないかとドキドキする 中には目が泳いでるやつもいた(リエーフ)
黒尾
夜久もリエーフ同様息が切れ、顔は真っ赤だ
黒尾
黒尾はニヤニヤしながら、出てきた夜久とリエーフの周りを跳ねながら徘徊する
そして部室の床に開封済みのゴムの袋を見つけると、それを指さし_
黒尾
海と研磨はやりやがったとため息をつく 黒尾が回ってる間怒りと羞恥心で肩を震わせていた夜久がついにキレて黒尾に飛び蹴りをかます
夜久
海・研磨(シたばっかなのに元気だなあ)
リエーフ
海・研磨(考えてたことが隣から盛れたあああ) 唖然としながらリエーフを見る
海はリエーフの肩をポンッと叩き、笑顔でこう言う
海
海
リエーフ
後日教室ではただせさえ酷使した腰に黒尾への飛び蹴りでトドメを指した夜久が唸りながら机に突っ伏し、その周りを黒尾がニヤニヤ煽りながら回る姿が目撃された
コメント
2件
やばい最高(*￣ii￣)ﾊﾅｼﾞﾌﾞｫｫｫ出るって
