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奈子
慎
慎
奈子
慎
慎
奈子
顎を捕まれてまこの綺麗な顔が近づいてくる
奈子
慎
奈子
慎
海青
樹
奈子
奈子
奈子
海青
慎
樹
その時ふと樹と目があった 樹も目が腫れてた
奈子
海青
奈子
寂しい
凄く寂しい いつもなら樹と話して、樹と座って 当たり前だったことが出来ない
そんな寂しさを埋めるようにまこにくっついてたら
慎
まこもみんなも気づいてるはず それをあえて言わないのが 皆の優しさ
奈子
壱馬
奈子
壱馬
壱馬
壱馬
奈子
ーーーーーーーーーーーーーーー
そんな中
奈子
休憩中に話す
陸
奈子
健太
翔吾
奈子
奈子
ーーーーーーーーーーーーーーー
拓海さんってなんか… スキンシップの多い人
拓海
ルパンの不二子ちゃーんみたいに呼んでくるし、肩とかに 頻繁に触れる
そんな中
拓海
奈子
拓海
最近行けてないからいこうとしてたのに最悪
でもある程度吊るんどかないとなとも思うし仕方なく
奈子
それからと言うもの
拓海
お酒のペースが早い
らんぺの中でもお酒は強い方だが、 これは早すぎる
とうとう私は意識を手放した
ーーーーーーーーーーーーーーー
奈子
目が覚めるとそこには見慣れた天井がある
あれからどうやって帰ってきたのか記憶はないけど、 時間は10時だった まだそんなに時間はたっていない
拓海
奈子
やらかした メンバーや先輩後輩グループの子しか家は教えないようにしてたのに
拓海
拓海
奈子
怖い…でも逃げ場なんてない
どうしよう、そう思ってたとき
ピンポーン
チャイムが鳴った
メンバーであってほしいと願いながらドアを開けると
そこには私の大切な人がいた
奈子
樹
奈子
樹に怖くて抱きつくと回ってくる片手
そしたらパタパタと聞こえてくる足音 それが怖い
拓海
樹
拓海
樹
拓海
拓海さんがそう言った瞬間、樹の腕に回す手の力が強くなった
樹は私が拓海さんと顔を合わせないように私の顔を樹の胸に埋めさせた
樹
樹は一息ついて、鋭い目つきでこう言った
樹
樹がそう言うと拓海さんは舌打ちをして荷物をまとめて帰っていった
樹
奈子
さっきの怖い顔をした樹はいなくて、優しい顔をした樹がいた
コメント
25件
YUMI 樹うちと付き合って〜 樹ダメ🙅 樹 YUMIには慎が居るでしよ YUMI あ。そうだった笑 YUMI 慎〜 慎 何？ YUMI 慎好きです付き合ってください 慎 いいよ👍 YUMI慎大大大好き〜 慎YUMIは幸せになりました〜 うちの頭に浮かんで来た〜 これが妄想〜 ((何をしたいのだ〜
面白かったです❗♥樹最高ですね‼続き楽しみに待ってます！
いっちゃんかっこいい～笑
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