スノウ❄️
スノウ❄️
スノウ❄️
スノウ❄️
スノウ❄️
スノウ❄️
オラコ姫の部屋
オラコ姫
ギルド長おんりー
黒髪に緑色の瞳でしかもメガネ
身長はそこまで高くない
それから
ギルド長おんりー
オラコ姫
オラコ姫
ギルド長おんりー
オラコ姫
オラコ姫
ギルド長おんりー
オラコ姫
ギルド長おんりー
ギルド長おんりー
おらふくんが俺を好き?
そりゃ好かれている自覚はあったけど 決して恋慕の様なものではないと 思っていた
オラコ姫
ギルド長おんりー
オラコ姫
ギルド長おんりー
オラコ姫
オラコ姫
オラコ姫
ギルド長おんりー
ギルド長おんりー
オラコ姫
ギルド長おんりー
おらふ王子の部屋
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
おらふ王子
おらふ王子
ギルド長おんりー
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
ギルド長おんりー
おらふ王子
そう告げると 今まで沈んでいた表情が 少し明るくなった
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
おらふ王子
おらふ王子
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
おらふくんに見せたのは 見た目は完全に白色のリップ
おらふ王子
ギルド長おんりー
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
おらふ王子
おらふくんは少し悩んでいた様子だが 決心したらしい
ギルド長おんりー
おらふ王子
スティックを目の下に塗りつける
おらふ王子
ギルド長おんりー
ギルド長おんりー
おらふ王子
ころん...
ギルド長おんりー
これが目に効く薬、なんて嘘だ。 いくら塗った所で色は戻らない
欲しかったのは流れ落ちる"金平糖"
おらふ王子
ギルド長おんりー
おらふ王子
ヒリヒリするのだろう 目を瞬かせている
その度におらふくんの瞳から 金平糖が溢れ落ちていく
ギルド長おんりー
俺は金平糖を手に取る
おらふ王子
ギルド長おんりー
おらふくんが怪訝そうに見つめている
もう暫く笑顔を見ていない
おんりーと呼ぶ声は冷たい
ギルド長おんりー
金平糖を口に含む
おらふ王子
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
特におらふくんに変わった様子はない
おらふ王子
ギルド長おんりー
ギルド長おんりー
おらふ王子
おらふ王子
この方法は失敗したのか
その考えが頭をよぎった瞬間ーー
おらふ王子
ギルド長おんりー
おらふ王子
おらふ王子
ギルド長おんりー
途端、崩れ落ちたおらふくんの 身体を支える
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
すやすやと寝息を立てている事に ホッしてベットに寝かせる
ギルド長おんりー
ギルド長おんりー
ギルド長おんりー
おらふくんの目が覚めたら 恐らく全て分かるだろう
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
おらふくんが身じろぐ
時計の針は夜中の3時を指している
薄暗い部屋の中でウトウトしていた 俺はハッとして顔を覗く
おらふ王子
おらふ王子
ギルド長おんりー
おらふ王子
ガバっ!
おらふくんは何度か瞬きをした後 勢いよく起き上がった
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
おらふ王子
何事かと思ったが おらふくんが嬉しそうに笑ったのを 見て全てを察した
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
ギルド長おんりー
おらふ王子
おらふくんが優しい声色で 名前を呼んでくれる
ギルド長おんりー
おらふ王子
おらふ王子
ふにゃりと笑う
ギルド長おんりー
おらふ王子
おらふ王子
ギルド長おんりー
おらふ王子
おらふ王子
ギルド長おんりー
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
おらふ王子
おらふ王子
ギルド長おんりー
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
おらふ王子
『騎士としてちゃんと守ってるのに』
誤解されても仕方ないことを 口走ってしまった
ギルド長おんりー
ギルド長おんりー
ギルド長おんりー
ギルド長おんりー
おらふ王子
おらふくんは静かに話を聞いて くれている
ギルド長おんりー
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
言葉にしたらもう戻れない
大きく深呼吸する
ここまで緊張する事は滅多にない。
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
おらふくんが抱きついてくる
おらふ王子
おらふ王子
おらふくんは満面の笑みで目をキラキラと輝かせている
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
本当に幸せそうな表情を見ているだけで自分も満たされていく
ギルド長おんりー
そうすれば愛しい人を泣かせる事なんて なかったのに
おらふ王子
おらふくんが一層強く 抱きついてくる
ギルド長おんりー
だいぶ細くなってしまった背中に そっと腕を回す
おらふ王子
オラコ姫の言葉が頭に蘇る
『想いを伝えるかどうかは おんりー次第』
ギルド長おんりー
おらふ王子
おらふくんの体温を感じる 触れ合っている所が酷く熱い
本当は、このままベットに 押し倒してしまいたい
押し倒して、唇を奪って
全てを暴いてしまいたい
おらふくんはきっと抵抗しないで 受け入れてくれるだろう
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
おらふ王子
おらふくんも俺を想ってくれている
それが分かっただけで充分過ぎる
ギルド長おんりー
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
おらふくんに布団の中に引きこまれる
ギルド長おんりー
おらふ王子
ギルド長おんりー
おらふ王子
報告は明日すればいいか と明日の自分に丸投げして
俺は眠りについたのだった
スノウ❄️
スノウ❄️
スノウ❄️
スノウ❄️
スノウ❄️
スノウ❄️
オラコ姫
コメント
3件
好きすぎる(*´ `*)*+.♡