いやだ 、気持ちが悪い
くさい 、逃げ出したい
中が 、中が あつい
お腹 も 痛い
立花先輩 、滝 、みんな
助けて
久 _ "
勘 _ "
竹 _ "
この日 、五年生は 裏山で演習をしていた
この日 、俺ら五年生の想い人 。
綾部喜八郎の姿を 見ることになるなんて___
雷 _ "
人呼んでくるッ!
鉢 _ "
久 _ "
三郎は俺達の話を聞く訳でもなく ただただ 、彼を揺さぶるだけだった
そんなときだった 。
鉢 _ "
勘 _ "
竹 _ "
竹 _ "
久 _ "
久 _ "
鉢 _ "
竹 _ "
竹 _ "
竹 _ "
まだ遠くないはずだ 。
竹 _ "
でなんとかする 。
勘 _ "
勘 _ "
久 _ "
鉢 _ "
久 _ "
どこの誰だかわからない奴に 綾部の処女は奪われた
ふつふつと湧き上がる怒りよりも
まずは 、はやく学園に帰ること 。
だから 、はやく目を覚ましておくれよ
_ "
竹 _ "
勘 _ "
竹 _ "
_ "
_ "
叶うわけもなかろう 笑
_ "
_ "
竹 _ "
勘 _ "
勘 _ "
_ "
_ "
お前らが 簡単に 喜八郎に手を出すなんて
百年 、いや一万年早いんだよ
本来ならその姿は
俺らが 、俺がいちばんに 見るはずだったのに
伊 _ "
伊 _ "
伊 _ "
伊 _ "
伊 _ "
伊 _ "
戻ってくるからね 。
久 _ "
雷 _ "
鉢 _ "
鉢 _ "
綾 _ "
竹 _ "
久 _ "
綾 _ "
雷 _ "
久方ぶりの彼の声 。
心做しか少しばかり掠れた声 。
あんなに大切にしてきたはずなのに
僕がグズグズと悩んでいたばかりに 。
あなたは穢れてしまった 。
いいやちがう
僕の心が穢れてしまった
鉢 _ "
綾 _ "
久 _ "
鉢 _ "
雷 _ "
鉢 _ "
鉢 _ "
ガラ空きで 無防備すぎる 。
綾 _ "
鉢 _ "
鉢 _ "
鉢 _ "
見たくないんだ 。
綾 _ "
綾 _ "
鉢 _ "
あぁ 、もっと日頃から 注意を払っていれば
喜八郎に言っておけば
今もお前は笑っていたはずなのに
お前の涙なんかいらない 。
他のやつに泣かされた涙なんか 見たくもなかった 。
竹 _ "
竹 _ "
勘 _ "
勘 _ "
綾 _ "
勘 _ "
はやく戻っていたら、、
綾 _ "
綾 _ "
綾 _ "
定めだったんですよ 。
勘 _ "
勘 _ "
綾 _ "
勘 _ "
綾 _ "
綾 _ "
正解だったのですかッ 、
綾 _ "
ありませんか 、!!
勘 _ "
勘 _ "
綾 _ "
綾 _ "
綾 _ "
綾 _ "
綾 _ "
綾 _ "
綾 _ "
勘 _ "
竹 _ "
竹 _ "
綾 _ "
綾 _ "
鉢 _ "
雷 _ "
雷 _ "
久 _ "
勘 _ "
そんなに自分を追い詰めないで
喜八郎はなにも悪くないよ
ただただ 、そう伝えたいだけなのに
喉の奥につっかえて 出てほしくない言葉を発している 。
でもきっと 、六年生なら
利吉さんなら 、土井先生なら
もっといい行いをしてあげられるはず
でも俺らにはそれが出来ない 。
だって 、まだ五年生 。
後輩だから
終