主
はい、どーもブルーハワイです。
主
しばらく投稿できず、すみません。
主
やっぱ、推しの卒業が大きいですね…。
主
ですが、あくたんの小説は書きたいのが書ききれていない…ということで
主
しばらくはあくたん中心の物語を書いていきます!
主
連載中のものなどは続きが思いつき次第、投稿させていただきます!
主
今回、投稿する物語はみなきりが主なカップリングとして出てくると思います!
主
見てて辛いなと思った方はそのまま閉じることをおすすめします。
主
それでは本編へGo!!
主
(主人公は百鬼さんで進めます)
『アイドルの死は忘れられること』
卒業してしまった同期が口にした言葉だった。
あれから数週間経つが立ち直れる気がしない。
百鬼あやめ
はぁ…
目の前のパソコンの電源を切り、代わりにスマホを触る
YouTubeを開き、ふと湊あくあと検索した。
だが、8月28日の卒業ライブから動画は何も更新されていなかった
古い順にしてアーカイブを見る。
そこにはみなきりで配信した過去の動画が流れる
見るのが辛くなり、スマホの電源も切った
そのまま、寝ることにした。
翌日、少し早めに起きた。
朝から仕事の打ち合わせがあるからだ
ご飯を食べ、身支度をし、事務所へ向かった
百鬼あやめ
おはようございます。
マネージャー
あ、あやめさんおはようございます。
マネージャー
今日は案件の打ち合わせなんですけど…
そのまま会議室へ移動し話を進めた
マネージャー
とりあえず、話は以上です。
百鬼あやめ
わかりました。
百鬼あやめ
ありがとね、マネちゃん
マネージャー
いえ、これが私の仕事なので
百鬼あやめ
じゃあ、余はもう行きます。
マネージャー
はい、お気をつけて
軽く挨拶をして会議室を出た
百鬼あやめ
ふう…
百鬼あやめ
あれ、ここの部屋なんだ…?
百鬼あやめ
余、気になる…
百鬼あやめ
少しだけ覗いても…
ドアをゆっくりと少しだけ開け、チラッと中を覗いた
そこには…
百鬼あやめ
あくたん…?
湊あくあ
ファンの人達のために最後のサイン!
湊あくあ
あと、少し…
湊あくあ
頑張ろ
そこには熱心にサインを書き続けてるあくたんの姿が
百鬼あやめ
あくたn…
百鬼あやめ
いや、邪魔はだめだよね…
そう言って、その場から立ち去った
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