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これは、ある女の子の話。
あこは家を引っ越す時、
ずっと大事にしてきたリ〇ちゃん人形を捨てて行った。
ある日、
あこ
お母さん
お母さん
お母さん
あこ
あこ
あこ
あこ
あこ
あこ
あこ
??
不在着信
あこ
あこ
あこ
あこ
??
それは、聞いたことのある声だった。
あこ
??
リ〇ちゃん
その瞬間あこは凍りついた。
あこ
すぐに電話をきりベッドの中でうぐぐまっていた。
その日からあこには、眠れない夜が続いた。
数日後…
リ〇ちゃん
不在着信
あこ
あこ
あこ
リ〇ちゃん
リ〇ちゃん
リ〇ちゃん
あこ
あこ
あこ
あこ
あこは命の危機を感じたらしく、
窓を閉め、
全て鍵をかけた。
それからあまりの怖さで学校にも行けなくなり、
少食になり、やせ細った。
ある日…
リ〇ちゃん
不在着信
あこはもう誰からの電話に気づいたらしく、
受話器を取らなかった。
しかし、
声が聞こえた。
リ〇ちゃん
リ〇ちゃん
リ〇ちゃん
あこ
リ〇ちゃん
リ〇ちゃん
リ〇ちゃん
リ〇ちゃん
リ〇ちゃん
あこ
リ〇ちゃん