テラーノベル
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黒蜜
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コメント
2件

読ませていただきました! 「誰がこんなでかくて無愛想で可愛げもない男を好きになるんだ」→「…俺がいるだろ」の流れ、思わず声が出ました。突然すぎる告白がロシアの動揺を引き出していて、距離感の描き方が絶妙だなと。シーン3のドイツの独白も不穏な伏線で続きが気になります。この出会いがどう絡んでいくのか、じっくり見守りたいエピソードでした🌷
社交の場で俺は一人で、誰とも喋らず外を眺めながら酒を啜る。
ロシア
ロシア
ロシア
そんなつまんない独り言を並べていると、ある一国が俺に喋りかけてきた。
ドイツ
ロシア
黙りこくる俺を気にしてないのか、返事のない質問をドイツは募らせていく。
ドイツ
ロシア
ドイツ
ドイツ
ロシア
ドイツ
ドイツ
突拍子もない質問に俺はチビチビつまんていたウォッカを吹き出してしまう。
ロシア
ドイツ
ロシア
ロシア
ドイツ
ロシア
ロシア
初めて会った奴の中であんな反応するやつなんか見たことなかったな、と心の中で思う。
ロシア
ロシア
何事にも興味が沸かないロシアは恋やら愛やらを理解することが難しいようで、
今日出会った奴のこともどうせ2日後には忘れていることだろう。
ロシア
ドイツ
蟲やネズミが蔓延る路地裏に一人ドイツは地面に置かれている袋を見つめながら呟く。
ドイツ
ドイツ
それとだけ残してドイツはそこから立ち去っていった。
ドイツ
ロシアは俺が______