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エンゲル

…………………

エンゲル

………………ッ

エンゲル

(僕は……………守れなかった………)

エンゲル

僕は…

__守れなかった

数時間前…

(ガヤガヤ)

エンゲル

〜!

クレア

〜〜

エンゲル

ねねクレア!

クレア

何?

エンゲル

図書館行こ!

クレア

いいよ

図書館に行く時すらも楽しかった

図書館(と思ってください)

エンゲル

何読む〜?

クレア

私はこれかな

...

エンゲル

〜〜

クレア

エンゲル

__でさ〜

アーム?がクレアァを持ち上げる

クレア

え!?待って待っ(((

エンゲル

あっえ?

オリバー達のせいで、クレアは高所から落ちた

エンゲル

……………

エンゲル

(図書館以来、クレアを見てない……大丈夫かな)

そんな心配をしていたら、僕の目に嫌な光景が映った

エンゲル

…!?

僕が見た光景は_

クレアが先生達に殺されそうな光景だった

エンゲル

(コンパスが…!)

サークル先生のコンパスが振り下ろされる前に僕は必死に走った

_間に合え!間に合え!

__

クレア

_エンゲル!?

エンゲル

(!)

間に合った!

エンゲル

(コンパスがとても重い…でも__)

エンゲル

逃げて!!

クレア

…!

エンゲル

(守れた…!)

この時の僕は、先生の声さえも聞こえていなかった

エンゲル

グハッ…!!

エンゲル

(痛い…けど…)

…そこからはあまり覚えて居ない

でも、唯一覚えてるのは__

クレアの無残な死体と叫び声だった

現実と死の間のセカイは

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