attention! この作品はnmmnです。nmmn,iris等に聞き覚えがない方は閲覧をご控えください。 赤桃。赤（攻め）桃（受け）です。 地雷の方は見るか見ないか、対策してください 最後の方グロテスク＆意味不です。

設定的なのは 🎲メンバー全員学生（高校） 赤くんは桃が好き。 桃くんは同姓と恋愛はちょっと.... だけど、赤の事は友だちとしては好き という感じです

ごめん

ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ

一人、愚痴を言いながら帰り道を走る

ﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯﾀﾞｯ....

ないくんを俺のモノにしちゃうから♡

あ、どうもないこです

何か最近....視線を感じるだよなぁ...

りうらを振った時ぐらいから...なーんか視線感じる....

ん..?

アニキ良いよって言う時確か関西弁だったはず...

まぁ、俺の気にしすぎか!

扉を開けた先には

そこには、俺の写真が壁一面に貼られていた

壁だけじゃない、天井もだ

6人で撮った写真は、俺とりうら以外の友だちの顔が黒く塗りつぶされていた

ｶﾞｯ

俺の髪...?

どれもこれも俺が無くしていたものだった

りうらに強く手をつかまれた

何言ってるんだ....?

りうらが何故か微笑む

りうらのモノになって?

アニキ、ころすから

もし、りうらのモノになったとしても 逃げれば良い....

そう思ってた

出られる....?無条件で...?おかしい、絶対になんかあるはずや

え、何で?何でないこが...?

ないこ....ごめんな...

俺の頭をりうらが撫でる

前までならそれが嬉しく、そして楽しく感じていただろう

でも今は

恐怖

　しかない

ばーか♡

ﾄﾞｶﾞｯ

そういえば、手が何か痛い....

俺の手は、床に釘で打ち込まれていた

どうりで痛いはずだ

涙が出てしまう。怖い、本当に怖い

痛い...とても痛い...

ﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁﾌﾞﾁｯ

痛い...肉がちぎれていく... 我慢...我慢だっ...!

ﾌﾞﾁﾌﾞﾁｲｯ

俺はまた、脱出を試みた

だけど....

その後もまた見つかった

今度は、手のひら、肘、二の腕、そして肩まで釘で打ち込まれた

だけど、俺は諦めなかった

また前と同じようにちぎった

玄関まで行ったけど

何故かあいつがいる

その後もずっと玄関までいった、けど

なんで

何で

　何で何で何で何何で何で何で何で何で何で何で!!!

俺の意識はいつのまにか切れていた

ただ、捕まったら逃げるという行動をただひたすらしていた

でも、俺の体力に 限界がきた

　もう、俺の体はボロボロだった

四肢は切断され、さらに切断された上また釘で壁に打ち込まれ、死なない程度に腹部、胸部も壁に打ち込まれた

もーっと 可愛いね♡

俺は

「りうらのモノ」

いや

りうら専用の 「おもちゃ」

になってしまった

死にたいと思っても死ななくなった

そして毎日釘の痛みに耐えなければならなくなった

いつしか毎日毎日いつか死ねますようにと祈るようになった

そう、まるで

壊れかけてしまった おもちゃのように