りーぬ
るーと
るーとくんに言われるがままスマホを開くと、
撮った覚えのない写真
おとま( という一言
そして、100件以上のさとくんからのメッセージ
さと
さと
さと
さと
さと
さと
さと
さと
さと
不在着信
さと
不在着信
さと
不在着信
さと
不在着信
さと
不在着信
さと
さと
りーぬ
愛しの人が泣きそうな顔で見つめてくる
これは僕の責任でもある
ちょっとからかうつもりがこんな大事に...
コンコンコン
その時、ドアが叩かれた
りーぬ
るーと
僕とりーぬは顔を見合わせ、
心臓の音が激しく鳴り響いた
るーと
念の為チェーンを付けて出ると、
そこに居たのは
隣の家のおばさん
隣の家のおばさん
近所の人だった
るーと
と、僕が安堵の息を漏らすと
おばさんが心配したような顔で言った
隣の家のおばさん
るーと
るーと
隣の家のおばさん
隣の家のおばさん
るーと
なんでおばさんがさとくんの事を?
てゆーか、なんで知って...
隣の家のおばさん
るーと
するとおばさんは、頬に手を当てて話し出した
隣の家のおばさん
隣の家のおばさん
隣の家のおばさん
るーと
隣の家のおばさん
隣の家のおばさん
隣の家のおばさん
隣の家のおばさん
りーぬ
りーぬ
るーと
るーと
りーぬ
りーぬ
るーと
るーと
るーと
るーと
りーぬ
りーぬ
りーぬ
るーと
るーと
りーぬ
りーぬ
りーぬ
りーぬ
るーとくんにお礼を言い、
俺は玄関を開けて飛び出した
ころ
りーぬ
だれ...?
ころ
りーぬ
ころ
ころ
りーぬ
りーぬ
るーと
ころ
ころ
るーと
ころ
るーと
ころ
るーと
ころ
るーと
ころ
るーと
ころ
ころ
るーと
るーと
ころ
るーと
ころ
るーと
ころ
るーと
るーと
ころ
ころ
ころ
るーと
るーと
ころ
青い王子様は、大切な人を見つけたようです
りーぬ
さと
さと
なーくん
なーくん
なーくん
するとなーくんはさとくんを玄関へ押し出し、
あっという間に鍵を閉めてしまった
りーぬ
まだ家の中に居た俺に、なーくんは叩いた
りーぬ
もちろん強くなかったし、
ペちんと軽い音がした
なーくん
なーくん
りーぬ
りーぬ
じぇる
じぇる
りーぬ
ジェルくんは俺の頭をクシャッと撫でた
じぇる
なーくん
俺は二人に感謝し、
ドアを開けた
さと
さと
りーぬ
さと
りーぬ
りーぬ
さと
さと
りーぬ
さと
りーぬ
さと
さと
さと
さと
さと
さと
さと
りーぬ
さと
りーぬ
さと
りーぬ
さと
さと
りーぬ
りーぬ
りーぬ
さと
さと
りーぬ
りーぬ
さと
さと
りーぬ
俺はさとくんの胸に飛び込み、
抱きしめた
りーぬ
さと
りーぬ
りーぬ
さと
りーぬ
さと
りーぬ
さと
りーぬ
さと
りーぬ
りーぬ
愛してるよ
俺の
大切な人___
なーくん
じぇる
なーくん
じぇる
じぇる
なーくん
ギュッ
じぇる
じぇる
なーくん
なーくん
じぇる
じぇる
じぇる
ドサッ
なーくん
じぇる
なーくん
じぇる
なーくん
じぇる
そうやって俺に口付けを落とす彼
俺の大切な人に
今日も好きを伝える
あかくま
あかくま
あかくま
あかくま
あかくま
あかくま
あかくま
あかくま
あかくま
コメント
10件
ブクマ失礼します!
現実へおかえり、、た、ただいま?