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コメント遅れた(´;ω;`) とりあえずクソ女とクソ男を30発(#^ω^) 後何故か知らんけど忘却三鈴草が 三角鉛筆草に見えた俺は末期(・∇・)
てぇてぇ…
私も愛してる………😭
注意事項
この作品はnmmnです。
苦手、または知らない人はお控え下さい。
それ以外の方は 楽しんで頂ければ、と。
では、
どうぞ。
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「幸せ」が一番嬉しく、儚いもの___
と、いう事をいつまで忘れてたのだろう…
この世界が甘く見えていた。
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後ろからやけにイケボな声が聞こえた。
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用件を聞くため、後ろを振り向くと…
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カシャッ
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急に目の前が光ったと思ったら、 志麻くんとセンラがニヤニヤしていた。
カメラ持って。
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『ええやんか〜!うらさんの意地悪!w』
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頭の中で流れたのんびりで柔らかくて、訛ってる声と言葉
しかし俺は聞き覚えがない。
その声の主を
「知らない」
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分からない、思い出せない…いや、
「記憶がない」
なのに、声がループする。
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『うらさんは可愛えなぁ〜』
『僕はうらさん大好きやで』
『ずっと一緒にいような!』
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痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い
分からない
辛い
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それが、悔しい
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センラと志麻くんは硬直していた。
何で?
まるでその顔は
「何で思い出してしまったの」とでも言うような
「絶望の表情」
を、していた。
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俺は涙を拭い、二人を睨みつけた。
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志麻くんは唐突に目を伏せた。
センラも後ろを向き、振り返らない。
志麻くんは辛そうにこう言った。
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ぐゎん
その名前で過去が蘇った。
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いつも元気な坂田が今日は暗い顔をしている。
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ここはリーダーらしく、相談でも何でも乗ってやらねば
メンバーに我慢はさせたくねぇしな…
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そう言った坂田から貰ったのは
青の花びらが咲いた花だった。
花の真ん中には、薄く光る黄色いつぼみ
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予想外の物にトンチンカンな言葉を放つ
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急に視界がぐらついた。
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ど、ういう、事、?
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悲しそうに、寂しそうに坂田は告げた
なら、ど、し、、て、?
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だんだん意識が遠ざかる俺に坂田は最後にこう言った。
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そこで俺の意識は途切れた___
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謝りたい、そして良ければ
また仲良くしたい。
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「もう居ないんよ」
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い、ない、、?
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気づいてやれなかったのか………
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ダッ
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ー警察署ー
クソ男
クソ女
警察官
ガチャ
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クソ男
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クソ女
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ガチャッ!!!!
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クソ男
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クソ女
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志麻くんは唐突に罪人の方を向き、低い声とガチのトーンで言った。
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クソ男
クソ女
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警察官
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警察官
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もう嫌だ
今日はやけに夕焼けが綺麗だ。
この窓から飛び降りれば死ねるのか、?
もう一度坂田に会えるのかな…?
そう思ったら、自分は勝手にあるき出した。
そして、窓に片足を乗っけて飛ぼうとした
その時に____
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あの声が聞こえた。
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後ろを振り向くと、薄い坂田が笑顔で立っていた
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思わず坂田に飛びついた。
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坂田はだんだん透けてきた。
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「巡り逢おう」
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スッ
静かに坂田は消えていった。
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下の階から志麻くん達の声。
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また、いつか合う日まで
またな
約束だ。
どうも作者です‼
「忘却三鈴草」とか言うだっさいネーミング付けて書いた犯人は作者です!
ごめんなさい!!!
楽しんで頂けてたら幸いです。
では、また次回。