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今までは近くにいたのに、
もうキヨはお星様になっちゃったね
ガッチマン
俺はマンションの屋上から夜景を見ながら そう溢した
キヨ
今日はやけに月が輝いて見えたよ。
これは
余命半年の君と
俺の物語だ。
『俺、癌なんだ。』
ガッチマン
キヨの口から唐突に出た言葉に俺は言葉を失った
キヨ
ガッチマン
キヨ
ガッチマン
キヨは首を横に振った
キヨ
ガッチマン
キヨ
手術しようぜ、と言おうとした俺の言葉をキヨは遮った
キヨ
キヨ
ガッチマン
キヨ
キヨ
キヨ
キヨ
キヨ
キヨ
ガッチマン
ガッチマン
キヨ
ガッチマン
しばらくして
キヨ
ガッチマン
キヨ
ガッチマン
キヨ
ガッチマン
キヨ
ガッチマン
ガッチマン
ガッチマン
ガッチマン
キヨ
ガッチマン
キヨ
ガッチマン
キヨ
キヨ
ガッチマン
キヨ
ガッチマン
キヨ
外から鳥の鳴き声が聞こえた
キヨ
時計を見る
6:30
キヨ
骨がいたい
牛乳でも飲むかと思いキッチンへ向かった。
すみません。こちらも一旦切ります。
先に[俺たちの原罪]と言うのを出してしまいまして
また見たい人がいれば書きます