両片思い/フェリ菊

恋愛感情表現あります。

･･･

一年に一回部屋を変えることが出来る。 今は誰もなってくれる人がいないから独りだけど、…

さ

そして、あっという間に2年生になった。

部屋も無事、菊と一緒になれた！

？）おい！また窓から外へ出たのか？！

？）消灯時間になったら出ては行けない決まりだろう！

そして入るってことになったんだけど！

20:00には夕食室に集まらないとだから 一人一人入ってたら到底30分で終わるはずない、！

菊は耳を赤くして、否定する

僕がそう言うと、菊は恥ずかしそうにしていた。

けれど、そうする以外ないという理由で、 菊はOKした。

日本ではタオルを巻いて入るのが普通、？なのかな、

そう言って、菊の目はぐるぐるあちらこちらを見ていた

気づくと今は20:10

僕はさっきから気になって気になって仕方がない。

そう、菊。 頭を洗うのが下手！

指がつっているように見えるし、 なんならつってるし？！

そして菊は、自分の頭を見て シャンプーが全然泡立っていないことを思い…

恥ずかしながらもOKした。

わしゃわしゃわしゃ.。o○

菊はいつもと違って子供みたいで… なんていうの、本当に菊なの？ってなる。

そして菊は、初めて微笑んでくれた。

そして、無事夕食室へ着いた

1年生から3年生まで、 みんな同じ大きな部屋でご飯を食べる

例えると、修学旅行での夕食会場的な、？

菊が先に行って席をとって置いてくれたけど…

菊。！端の席は人があまり来ない、

＝顔がなんぱ野郎に見られる。

＝ナンパ野郎が話しかけやすい席なの！（？

それでも僕はやっぱり、 菊が心配。なんでか分からないけど…ね

菊は心配そうに言った。

予想通り、菊に名前を聞いたり、ご飯に誘ってくる人が 今で15人目。

てか、男が10人なんぱして来るくらい可愛い。

1人目の男の人がなんぱしているのを見て僕は、 目が飛び出そうになった、

僕はとめる勇気もないし、菊が無視し続けるのを見守るだけ。

また菊へのなんぱか、と思った。

トントンｯ（肩を叩かれる

まさかの菊じゃなくて、僕の方で

ぐいっ（フェリの腕を引っ張る

さすがに、菊も助けようと思ってくれているんだと思う。

でも、先輩。 手を離させようと入るなんてできない。

そして、2年生は、戻って行った。

そして僕は菊を探しに、廊下へ走り出した。

続き ♡100