朝だ
原田
原田
最近、いろいろと疲れて何に対しても絶望感になっている自分がいた
でも、今は違う
原田
まあ、それも決して良くなったからではない
病院に戻ったら、『アレ』が待っているから…
原田
原田
彼のカーテンが久しぶりに開いた
松本
原田
原田
松本
松本
まっちゃんは、そう橙さんのベッドの方を指差した
原田
原田
原田
松本
松本
松本
原田
橙さんには頑張ってほしい
今の君の辛さは、まだ序の口だから…
8.25 急に辛くなった。言葉にできないくらい。副作用が辛いというよりは、大量の注射や苦い薬、食べたくても食べられない苦しみ、閉鎖的な病室…今までと環境が違いすぎ混乱する。いつまでこの我慢が続くのかと思うと恐怖でしかない。早く元の生活に戻りたい。皆に笑顔を届けたい。このままじゃ、リスナーさんに不安ばかりをかけてしまう。 もし、俺が死んだら。そんなことを考えるようになった。いろいろな考えや思いが浮かんできたが、今はここに記さない。まだ、死に現実味が湧いていないようだ
橙
橙
橙のサブ垢
橙
橙
橙
と言っても寝つけが悪く、エゴサをする手は止まらなかった
こんな夢を見た
真っ暗な空間の中、俺がどこまでもどこまでも落ちていく夢
ただ、下へ下へと落ちていく夢
こういう夢を見た時は、朝起きるとすぐに不安になってしまう
けど、何故か今は違った
落ちていくことを受け入れるような、当たり前だと思っているような、不思議な感覚だった
コメント
2件
フォロー失礼します!続き待ってます!