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あの日の事第3話

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あの日の事第3話

1 - あの日の事第3話

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2020年02月20日

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3月7日。土曜日

里山

みんな揃ったね。別荘のことなんだけど、かなり山の奥だし。予定合わせて泊まるってのはどうかな?

里山

だから今日はそれについて話さないかい?

健太

それはいい案だ!

さとる

じゃ、そうしようか

ひかる

うん

はるか

そうだね

みんなの予定を合わせ。別荘に泊まるのは3月20日から3月25日の5日間となった

3月20日。朝6時。

里山

おはよう

ひかる

おはよ。。

はるか

どうして集合こんなに早くしちゃったんだろ、チ───(´-ω-`)───ン

さとる

おはよーw

健太

おっは!

天音

おはよう、ございます。

一翔

おはようございます。

せいや

よろしくです

千鶴

どうもどうも

健太

え?だれだれだれ???w

はるか

あ、天音は私の親友。で、一翔は天音の彼氏。心配だから行くって聞かなくて、それでせいやくんは一翔の友達って感じ?w

さとる

そうなのか、じゃあそっちの子は?

はるか

え?私は知らないよ?

ひかる

あ、私の。友達

千鶴

あ、どうも。ちづるって言います

里山

それじゃあお揃いかな。いざ別荘へ

犯人を探す。優太の無念を晴らす。そんなこといいつつ、なんやかんや別荘泊まれるの楽しみって感じだったみんな。まさかそれがあんな悲劇を生むなんて。(さとる)

里山さんは大きなワゴン車を持っていて。みんなそれに乗せてもらった(さとる)

せいや

千鶴ちゃんは彼氏いんの?w

千鶴

いえ、私は。。いないです。

せいや

えぇ?そんなにかわいいのに?

千鶴

や、やめてくださいからかわないで。

せいや

ごめんごめんw

せいや

じゃあはるかちゃんは?

はるか

いないよー

せいや

そっかそっかー

天音

かずとのばかー

一翔

なんだよーw

そんな感じで車の中ではあほらしい会話が飛び交った(さとる)

4時間くらいして。ようやく別荘に着いたのだった

里山

とうちゃーく、寝てる人起こしてねー

11時32分到着。 到着後はまずみんなで昼ごはんたべた

そのあとは部屋を割り振りし。みんなそれぞれの部屋で自由時間

13時50分。 僕はまず健太の部屋に行き。健太と周りの探索をすることにした(さとる)

健太

ここが。ゆうたが事故ったって言われてた橋だよな

さとる

そうだな。ここでゆうたは。

健太

それにしても、随分ボロくなったな

さとる

そうだね。

健太

まぁ明日からみんなにも手伝ってもらって、情報収集しようぜ?そんで帰ってからまとめて具体的に犯人探しをするって感じで、こんな機会もねぇし、一応楽しむとこは楽しまなきゃな!目的とは言えど、そればっか考えてても息つまるだろ?

さとる

そうだね。とりあえず帰るか

14時40分 別荘へ戻る僕と健太(さとる)

天音

もうやめてってば!!

一翔

なんだよ、付き合ってんだからさ、そんな怒ることないだろ!

去る天音。

一翔

なんだよ!もういい好きにしろよ!

唖然とする健太とさとる

ひかる

あまねちゃん。どうしちゃったんだロ、何があったのかな、

健太

まぁ、カップルの問題なんだろし、俺らが首突っ込むまでもなさそうだな

さとる

そうだな

17時 天音が別荘をでてから約束2時間経過

はるか

さすがに遅いね。私ちょっと見てくる

里山

外、寒くなるだろうし、危ないから僕も行こう

さとる

じゃあ僕も

ひかる

わたしも。

そう言って、みんな天音さんを探した

18時36分 1時間半ほどさがしたかみつからなかった

19時2分。皆が別荘に戻った

里山

晩御飯にしようか。

一翔

俺。どうしたら。もし天音に何かあったら。

里山

きっと大丈夫。とりあえず腹ごしらえさ

里山

腹が減っては戦ができぬというだろ

一翔

ごめんなさい、ちょっと1人になりたいです。

かずとくんが部屋のドアを開けた。その時。

一翔

うわぁぁぁぁあ!!!

一翔

あぁぁ、ああーー!!

そこには天音の無残な死体が吊るされていた。

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