前田 正樹。
えーっと、なんですか?これ?
A男。
人生変えゲームだ
前田 正樹。
なんですか?それ
A男。
人生変えゲームの、ルールは、簡単だ。
A男。
まず、お前一人で、やるとする。
A男。
そうしたら、まずは、サイコロで、数字を決める
A男。
数時が、3だとしたら、3つ歩く。そしたら、次は、俺の番、俺が4だとしたら、4歩歩く
A男。
そしてから、始まりだ
A男。
その、出た数字の数を何かが起こるまで歩く、そう、そうなったとしたら、
道路も歩くことだ
A男。
ルールはルール。道路でも歩け
前田 正樹。
それは、ちょっと、、きつくないですか?
A男。
そんなん、大丈夫だ、すぐに、救急車を呼んでやる
前田 正樹。
まじかよ、
A男。
どうだ?やろうなぁ?
前田 正樹。
(命まで、かかってる。。ちゃんと、考えよう。)
前田 正樹。
やりますよ。
A男。
おお。いいね。この、ゲームに、参加したやつは、全員。
死んでるよ
前田 正樹。
命がかかってるんですね。
A男。
でも、そんなの、関係なーい!考えて、数字を出すんだよ
A男。
まぁ、そんなことより、始めよう。
前田 正樹。
わかりました
前田 正樹。
始まりですね。
A男。
始まりは、町から、人混みが、すごいから、いいんだぞ。ただでさえここ、歩行者天国だからなぁ
A男。
よし、じゃあ、先攻後攻決めよう
前田 正樹。
そちら、先攻どうぞ!
A男。
おお、いい度胸だな
A男。
よし、サイコロをふるぞ
(実はこのサイコロ、1しか、出ないんだよなぁぁ)
(実はこのサイコロ、1しか、出ないんだよなぁぁ)
前田 正樹。
あの、早くどうぞ?
A男。
ああ。分かった
A男。
よしっ!1だ!
前田 正樹。
おお、いいですね。えーと、僕は、
前田 正樹。
4です!
A男。
(よし、計画どうりだ、)
続く……