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アホ美が必死に友美を探していた頃
友美は学校の裏に避難していた
普段は滅多に来ない場所だが
身を隠すには丁度よかった
権田沼奈穂美
転校初日から幸枝に啖呵を切り
原田幸枝
原田幸枝
権田沼奈穂美
更に幸枝を挑発した
原田幸枝
原田幸枝
幸枝のアホ美に対する怒りは相当なものだったが
落書きをされても無反応
上履きを隠されても予測して予備を用意し
常に攻撃の上を行くアホ美の行動は衝撃的だった
権田沼奈穂美
権田沼奈穂美
幸枝を笑い飛ばすアホ美の姿が頭から離れなかった
権田沼奈穂美
金田友美
権田沼奈穂美
突然、現れたアホ美に驚きつつ
友美は朝、幸枝に渡されたメモを差し出した
金田友美
金田友美
メモを持つ手が震えている
アホ美はすぐにメモを受け取った
友美はアホ美に机の中に上履きとメモが入っていたこと
上履きを返す間もなくアホ美が来たことを打ち明ける
権田沼奈穂美
金田友美
権田沼奈穂美
権田沼奈穂美
金田友美
アホ美は上履きを隠されたことよりも
それを友美にやらせたことが許せなかった
権田沼奈穂美
一通りの怒りを口にしたアホ美は
途端に冷静になり友美に問いかける
権田沼奈穂美
権田沼奈穂美
金田友美
金田友美
入学したばかりの頃
まだこのクラスは平和だった
その頃から幸枝がクラスを仕切ってはいたが
クラスを引っ張るリーダー的な存在で
もちろん今のようないじめも嫌がらせもなく
友美と幸枝もその頃は仲がよかった
原田幸枝
金田友美
夏川夕陽
槙原玲奈
田原優奈
新しい環境に不安を抱いていた友美にとって
幸枝の存在はとても大きかった
夏川夕陽
金田友美
金田友美
槙原玲奈
原田幸枝
田原優奈
金田友美
夏川夕陽
金田友美
槙原玲奈
金田友美
友美はただ
同じ塾の仲間として前野を褒めただけだった
原田幸枝
金田友美
原田幸枝
原田幸枝
金田友美
原田幸枝
金田友美
友美はその場で前野に近づかないことを誓い
その場にいた全員が証人となった
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