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フィー
師匠はお客さまの対応をしていて お客さまとご本を読んでいる
なので久しぶりに本の整理をしようと思った
フィー
ガタ
フィーが脚立に上り本を戻そうとした時に運悪く傾いてしまった
フィー
ペラペラ
その拍子に本が地面に落ちてページがめくられてしまっていた
フィー
そう思った時にはすでに時は遅かった
フィー
悲鳴が聞こえる数秒前
フィー
キャァァァァァァァ
しにがみ
クロノア
トラゾー
タタタタ
教室を出て行く人たちに見覚えがあった
フィー
師匠の本棚の整理をしていたあたしは誤って本のページを師匠無しで読んでしまった 変なことが起こる忠告されていたものの本当にまずいことになった
フィー
耳を触ってみたところうまく隠されておりあまりクラスに浮かない格好だった
フィー
フィー
そう思いながらバックを持ち帰路についた
ペイント
ペイント
らだ
みどりくん
ペイント
カクカク、シカシカ
ゆっくりと先ほどあった出来事を話したが緊張のせいかまた先ほどみたいに声が詰まって自分でも何を言ってるかわからない部分があった
しかし運営の人たちはそんな話でも真剣に俺の話を聞いてくれた
レウ
金豚きょー
らだ
ペイント
レウさんきょーさんらだは頷いていたが ミドリくんとコンタミさんはそうではなかった
コンタミ
みどりくん
その場が沈黙に包まれた時レウさんが立ち上がり屋上の扉に向かって歩き始めた
レウ
らだ
金豚きょー
レウ
レウ
ガチャ
金豚きょー
彼を心配していることが顔に出てしまっていたのか心配させてしまった
らだ
コンタミ
金豚きょー
みどりくん
そしてみんなは彼がどこに行こうとしているかまるで知っているような態度だなのが印象的だった
大多数
ペイント
一方その頃
レウ
タッタッタ
タッタッタ
モブ
モブ
花園 エリカ
保健室の外からでも数人の声がほんの少しだが聞こえてくる
レウ
しにがみ
モブ
クロノア
トラゾー
レウ
なぜ外からでも聞こえる声であんな話ができるのだろう そしてなぜその嘘を信じるのだろう
この時彼は本当にここにいるのが自分で良かったと思った
なぜなら彼以外は衝動的な人が多く何をするか想像もできないからだ
レウ
ペイント
らだ
コンタミ
ブー
ペイント
ブー ブー
みどりくん
ペイント
ブー
みどりくん
ブー
金豚きょー
ペイント
気になっているもののみんな無視していた通知音にキョーさんが我慢できなくなり突っ込んだ
らだ
金豚きょー
らだ
俺の隣でメールを見た彼の顔は険しくなりとても内容が気になった
コンタミ
なので失礼だがメールの内容を見ようとした時コンタミに話しかけられ見るのをやめた
ペイント
みどりくん
金豚きょー
コンタミ
俺たちはその後レウさんと合流し高そうな焼肉屋に食べに行った 安い焼肉と違い肉が驚くほど高く美味しかった
金豚きょー
ペイント
レウ
コンタミ
らだ
コンタミ
雑談をしながら楽しく帰っていたら別れ道になってしまいさよならをしなければならない
ペイント
らだ
みどりくん
レウ
ペイント
ペイント
大多数
運営一同ペイントの後ろ姿が消えるまで見続けた
みどりくん
らだ
金豚きょー
コンタミ
レウ
レウ