主
第7話書いていくぜぇーー
主
それではー!!スタート!!
💜
じゃあ、俺たちの過去もはなしてこうか
💙
僕の知らない話もあるのかな
💜
うーーん、あるかも
💙
まじ?楽しみ!
💜
『俺も決して裕福ではなかったんだ』
💜
『お母さんが女手ひとつで育ててくれた』
💜
『お父さんは俺が生まれる前に病気で死んじゃったんだ』
💜
『お母さんは近所付き合いが凄かった』
💜
『田舎だったから、ほとんどの人がお母さんを知っているような人だった』
💜
『ある日、家に帰ってきたら、1人の男の子がうちにいた』
💜
『聞くと、その子は両親が2人とも他界して誰も育てることが出来ないから引き取ってきた。と言っていた』
💜
『俺はその子とめっちゃ仲良くなって、弟として、接してきた』
💜
『それが❤️』
❤️
『💜くんと初めて会った時だね!』
💜
『それからお母さんは色んな子を引き取ってきた』
💜
『双子の💖🧡。両親に捨てられた💙』
💜
『みんな、両親が他界だとか、子供がウザイから捨てたとかの理由。』
💜
『お母さんは優しくて、優しくて、優しすぎる人だった』
💜
『お母さんはみんなに平等の愛を注いでた』
💜
『けど、俺らの幸せはあっという間に崩れていった』
💜
『お母さんがたおれた』
💜
『お母さんは乳がんの末期になってしまったんだ』
💜
『余命は1ヶ月。』
💜
『お母さんの命の灯火が消える数日前………』
💜
。゚( ゚இωஇ゚)゚。
お母さん……
お母さん……
💙
まんま……
❤️
おかあさーーん。゚( ゚இωஇ゚)゚。
💖
。゚( ゚இωஇ゚)゚。
🧡
。゚( ゚இωஇ゚)゚。
お母さん
みんな……泣かないで
お母さん
ごめんね……弱い…お母さんで
💜
そんなことないよ………お母さん
お母さん
みんなが大人になって結婚するまで見てみたかったわ……
お母さん
お母さんは……先に行っちゃうけど……あとは……頼んだわよ……
お母さん
あなたたち…なら…できる…
お母さん
私が……愛情を……注いで……来たんだも…の
お母さん
(ゆっくりと目を閉じた)
💜
お母さーーん。゚( ゚இωஇ゚)゚。
💙
まんまー。゚( ゚இωஇ゚)゚。
❤️
うわぁーー。゚( ゚இωஇ゚)゚。
💖
。゚( ゚இωஇ゚)゚。
🧡
。゚( ゚இωஇ゚)゚。
💜
『お母さんが死んだ時は』
💜
『俺が中3
❤️が中1
💖が小五
🧡が小五
💙が5歳』
❤️が中1
💖が小五
🧡が小五
💙が5歳』
💜
こんな感じかな
💙
お母さん…………
💜
💙ちゃんは知らないこと多かったよね
💙
うん……
💜
まだ5歳だもん
❤️
お母さん立派でかっこよかったよなぁ
💜
かっこよかったね
💖
お母さんがいなかったら俺ら死んでたかもな
🧡
ああ、そうだな
💛
( இωஇ )ウゥ
💛
うわぁー。゚( ゚இωஇ゚)゚。
❤️
💛ちゃん??
💜
ありゃ、泣いちゃった
💛
感動的ですね…………
💜
💛ちゃん…
💜
良かったら、俺たちと暮らさない?
💛
えっ………
❤️
いいね!
💙
シェアハウス!面白そう!
💛
でも……お母さんの仏壇とかありますし、うちはお母さんとの思い出が詰まった場所なので……
💜
そっか!じゃあ、これからもうちにはいっぱい遊びに来てよ!大歓迎だから!
💛
いっぱい遊びに行きます!
主
今回はこれで終わろうと思います!!
主
次回!💛ちゃんの悩みが明かされた今!💛くんを救うことができるのか!お楽しみに!
主
💬❤️待ってまーす