テラーノベル
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誰かの事を幸せにしてあげたい。
そう思うのは主人公気取りなだけなのだろうか。
俺は、誰かにとっての光になりたい。 そう思い始めてから早3年。
外から聞こえる俺の名前。 声の主はクラスメイトの奴らだった。
「早く来いよ!」
という言葉に
「おうっ!」
なんて大きな声で返事をする。 窓辺の席。 俺がいつものドッヂを断ったのに理由があるのだ。
全てを照らしていたい。
“約束”を守りたい。
誰かの…、、、太陽に。
sha
コメント
2件
ほらねぇーっ!?やっぱshoさんなんすよ(*^^*)