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ガチャッと扉を開け、中に入る。
夏月
案の定返事は無い。
緑パーカー少年
紫服少年
靴を脱ぎ、二人の靴を靴箱にしまう。
そして部屋に向かいながら、あることをお願いすることにした。
夏月
緑パーカー少年
夏月
夏月
紫服少年
一気に二人は不安に陥った。
少し怯えた様子をしている。
夏月
夏月
緑パーカー少年
紫服少年
俺は二人を連れて、部屋へ向かった。
俺は部屋に着き、扉を開けて入った。
夏月
緑パーカー少年
紫服少年
二人を部屋の中に招き入れる。
夏月
緑パーカー少年
夏月
ベッドをポンポン叩き、座らせる。
夏月
夏月
ゾム
ショッピ
ゾムとショッピは親友、か…
…"親友"って、良いな。
夏月
ゾム
ショッピ
夏月
ゾム
ショッピ
夏月
二人は先程とは打って変わって、笑顔になった。
そのとき、和んだ雰囲気を壊すかのように、玄関から扉の開く音がした。
夏月
ゾム
ショッピ
ゾム
夏月
部屋を出て、渋々リビングに向かった。
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