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Nakamu

【俺、もう1回...人と喋りたい!】

Broooock

!!!

Nakamu

【だから、一緒の班に、なってくれますか、?】

Broooock

なる!

Broooock

逆にいいの!?

Broooock

もう、抱きつかせて??!!

Nakamu

【それは...俺、発狂するよ?】

Broooock

えーw

何年ぶりなんだろ...こうやって。

Nakamu

...(ニコッ

心の底から、笑えてるのは...

Broooock

...ありがと。

Nakamu

【どうしたの、?】

Broooock

んー?

Broooock

少しは、勇気出た?

Nakamu

【うん。】

Nakamu

【ほら、対人恐怖症...克服しないと、!】

Nakamu

【バイトも出来ないし】

Broooock

...え?!

Nakamu

(ビクッ

Broooock

家賃とかどうしてんの、!?

Nakamu

【おじいちゃんとおばあちゃんが。】

Nakamu

【お金はいつでもいいよ。って払ってくれてるんだよね。】

Broooock

...そうなんだ。

Nakamu、僕の事もう慣れたの、?

近くて遠いような距離で。

ずっと喋ってる。

Broooock

近ずいてもいい、?

Nakamu

...

Broooock

あ、ごめん!無意識だ...w

Nakamu

【いいよ。】

Broooock

え?

Nakamu

【言ったでしょ!?慣れたい、!】

Broooock

...

Nakamu

【俺、背中向いとくから、!】

Broooock

...(近く

Nakamu

...ッ

近く音

なんで、こんな、認めちゃってるんだろ

Broooock

(ギュッ

Nakamu

!?

Broooock

...

Nakamu

(ビクビク

Broooock

大丈夫。何もしない。

Broooock

僕、仲良くなりたい。

Nakamu

...ッ

彼が、後ろから抱きついてきて...

俺は、恐怖でいっぱいだった

...でも。

Nakamu

...ッ(Broooockの手を握る

Broooock

...!

Nakamu

...ッ俺...も...

Nakamu

仲.....良く...

声が詰まる...

でも、携帯の力じゃなくて...

自分の声から言いたい

Nakamu

した...い...

Broooock

...ほんと、?

Nakamu

...(コクッ

Broooock

...んふふw

Broooock

かぁいい...

Nakamu

...(ニコッ

そのうち、俺は...恐怖がどこかへ消えた

Nakamu

...(Broooockの手をつんつんする

Broooock

Nakamu

(時計を指さす

Nakamu

...大丈夫、?

Broooock

...もういいよ。

Broooock

僕、Nakamuと居たいし

Nakamu

...俺...彼女.....じゃない...

Broooock

...もう、普通に喋れてんじゃん...w

Broooock

僕的には嬉しいけどぉ!

Nakamu

...Broooock...の.....前だ...け...。

Broooock

...そっかぁw

可愛い...ほんとに可愛い、!

だって。

僕の体にジャストフィットだよ!?

愛おしすぎるよ...

Nakamu

あ、あの...

Broooock

んー?

Nakamu

...門げ.....門限.....いつ、ですか、、?

Broooock

敬語外してよぉ。

Broooock

僕、門限とか守らないからなw

Broooock

話聞いてたでしょ?

Nakamu

...俺、もし...教室行く...って...なったら。

Nakamu

い、一緒に.....行こ...?

Broooock

...うん!

所々、喉が詰まってるけど。

はっきり声が出ないけど

そこが愛おしいんだよね...

話をちゃんと聞いてくれる...優しい人

好きだな / 気になるな

Broooock

ナーカーム!!!!

Nakamu

...?(家の窓から

Broooock

行こ!!!

Nakamu

...(コクッ

え、?

いや、一緒に行こ...とは言ったけど

ほんとに、いいのかな...

草食動物みたい...

可愛い...

Nakamu

...(チラッ

Broooock

...行こ!

Nakamu

...(コクッ

Broooock

あんまり、人と合わないルート、知ってるから!

Nakamu

え、?

俺のために、?

Nakamuのために探したなんて言えない

Broooock

ほら、行こ?

Nakamu

う、うん、!

Broooock

少し、遠回りになるけどねw

Nakamu

...

Broooockは...どうして、

俺の事気にしてるんだろ...

1人でも大丈夫なのにな。

Nakamu

...

Broooock

...ん!(手を差し出す

Nakamu

え、?

Broooock

手繋ご?

Nakamu

...

Broooock

昨日、ハグした仲でしょ?

Broooock

いいじゃーん!

僕がただ、手を繋ぎたいだけ

え?理由、?

そんなの...恋人って思われたいから...?

Broooock

...いや、?

Nakamu

え、あ...違ッ

Broooock

...?

Nakamu

...ッ

Nakamu

は、はい...ッ!

Broooock

...んふっw

Broooock

可愛いなぁw

Nakamu

それなら...Broooockは...かっこいい.....から。

Broooock

...ッ!

え!?!?

何、その言い方ッ!!

可愛すぎでしょッッ

君の歌声は届かない【完】

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コメント

3

ユーザー

確認遅れました…😭 りく受けてくださりありがとうございます!!! マジで好みすぎて発狂しますね

ユーザー
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