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上鳴
お風呂上がりのタイミングと上鳴君の帰ってくるタイミングが重なった。
◯◯
上鳴
◯◯
2人:謝ろう。
上鳴
◯◯
上鳴
◯◯
上鳴
◯◯
上鳴君の、口に運んでいた箸が止まる。
上鳴
◯◯
上鳴
驚いて彼を見ると、寂しいと怒りが合わさった顔をしていて。思わず体がこわばる。
◯◯
上鳴
◯◯
上鳴
◯◯
上鳴
突然のカミングアウトに驚く。そして、上鳴君はぽつりぽつりと言葉を紡ぎだす。
上鳴
上鳴
上鳴
上鳴
自分も思いを紡いでみる。
◯◯
◯◯
◯◯
◯◯
零れた涙を拭ったら、上鳴君は私を抱き締めていて。
上鳴
◯◯
上鳴
◯◯
上鳴
そのお願いとは。
◯◯
上鳴
◯◯
お互い余計な感情を手放して、ひたすら求めあった。