東リベの世界に入ったら、、？

東リベの世界に入ったら、、？ Part4

遡る事、15年前。

私は、親に捨てられた。

この時は、まだ、 捨てられたとわかってなかった。

数年経って、私は、 生きていく為に、犯罪に手を 染めた。

この頃から、私が狂った。

そして、実の親の居場所が わかった。

数日後に、殺ってきた。

私は、どこの族にも入ってなかった。

だから、華麗な一匹狼

という、異名がついた。

依頼が増えて、楽しかった。

沢山、人を殺る事ができたから。

この時から、更に数年経って、 ○○と、△△に会った。

この2人は、どんな私でも、 友達で居てくれた。 親に捨てられて、 人殺しになった私も、、、。 「ずっと友達」 って、約束してくれた。 だから、今の私がいる。

この2人も、秘密がある。

ただ、この2人に会ってから、 私は殺しを辞めた。

もう、お金にも困ってないし、 何より、殺しを続けたら、 この2人に被害が 及ぶかも知れなかったから。

そう考えると、怖かった。

殺しを引退しても、お金に困る事は、 なかった。

なぜかって？ それは、通帳を見ると、今でも、 「0」が数えきれないほど ついている。

だから、お金には困ってない。

殺しでは、一件の依頼につき、 少なくても、50万円は もらってた。

だって、この歳で殺しだもん。 おまけに、片付けや、銃の手入れも ある。

だから、この値段は、当たり前。

いつの間にか、寝ていたここ。

今、見たものは、夢だった。

ここは、幼い時に親に捨てられた為、 学校に行っていない。 だから、字は書けない。

でも、幼い頃から「殺し」と言う 仕事をしていた為、人との接し方が、 どうすべきか、わかっている。