その昔… 世界には「人間」と「吸血鬼」が存在した
両者は互いに狩りあい,終わらない争いの日々が続いた
見かねた神は,世界を二つに分けた
「昼」と「夜」
昼は人間に,夜は吸血鬼に与えられ 太陽は人間の象徴 月は吸血鬼の象徴となった
また,両者が関わることも,「誓約」によって禁止された
「月夜の迷い猫」
人々は吸血鬼,ルミナス=ヴァルトニックをそう呼んだ
太陽の世界に迷い込んでしまった月の世界の住民は, 「狩り人」によって"処分"される
彼は殺戮を繰り返した
「彼」に出会うまでは
ルミナス=ヴァルトニック
ルミナス=ヴァルトニック
ルミナス=ヴァルトニック
ルミナス=ヴァルトニック
ルミナス=ヴァルトニック
ルミナス=ヴァルトニック
カラルト・カンミシア
カラルト・カンミシア
カラルト・カンミシア
カラルト・カンミシア
カラルト・カンミシア
カラルト・カンミシア
関わることを禁じられた異なる世界の二人
彼らによって,世界はどう変わるのだろうか
残月の昼に Prologue END
コメント
7件
面白そうだけど、書くの難しそ〜;:(∩︎´﹏`∩︎):;
いや吸血鬼とか神ですやん()