/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
⚠jptt,BL ﾀﾋネタ,同居設定,お付き合い済,その他諸々
ｻﾞーーー……
ｶﾞﾁｬ
jp.
tt.
tt.
jp.
tt.
雨の音が耳につく、
蒸し暑いけど寒いような よくわからない日。
jp.
tt.
長い雨期が訪れた。
毎日夕立が朝も昼も降る。
超常現象だそうで、常に曇りか雨だ
不快で不便だ。
jp.
tt.
今日も2人は家で食って喋って笑って寝た。
tt.
jp.
jp.
jp.
tt.
tt.
そんな暮らしを続けていると、
やがて冬は訪れた。
いつしかあんなに音を立てて降っていた 雨さえも、
いつしかほんのり光る雪に変わっていた。
tt.
jp.
tt.
tt.
怖かった。
レトルトを温めるか、 買いだめした米を炊いておにぎりを作るか
そんな生活を送っていたら
明らかに備蓄は減っていったからだ。
それに、俺は知っていた
じゃぱぱが、俺のために
少しでも食料を残そうとしていることを______
jp.
tt.
気付けば君は、抱き締めていた
物思いに涙を隠せなかった俺を、
えがおで、あたたかく、
jp.
jp.
jp.
tt.
俺は顔を赤らめた。
なんというか、切なくて
年下に甘えてるのが恥ずかしくて
jp.
tt.
でも、幸せだった
こんな環境下なのに、暖かかった。
「好き」という言葉がこの感情の正体だってことは、 分かりきっていた。
からこそ、このとき言えてよかった。
tt.
jp.
tt.
jp.
tt.
もう今は、泣くことしかできない
泣く意味なんて誰も分からなかった
けど、君は優しく俺の背中をさすってくれた
＿＿＿＿＿このぬくもりを、しっかりと 身体の中に刻んだ。
＿＿＿＿＿そのぬくもりは、 今もなお心に残り続けている
なくなることもなければ、 増えることもない。
あれから数ヶ月、 雪は止んだが寒さは残っていた
tt.
一ヶ月前、外の気温は知らずに 買い出しに出て行った彼は帰ることはなかった。
なんて惨めなんだろう
なんて恥じるべきことなんだろう
それすら分からない俺は、 何を以て生きていけばいいのでしょうか。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
tt.
ｻﾞｰｰｰｯ…
tt.
そっか、もう１年は経った
止まない雨はないとかいうけど、 もう信じられない…
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ｶﾞﾁｬｯ
tt.
最近全然投稿できてなくてごめんなさい! 久々なのでところどころおかしいところがあると思いますが 温かい目で見守ってください… 194タップお疲れ様です。 色々伏線張ったのでもしよければ探してみてください よければ♡コメフォローよろしくおねがいします！
コメント
3件
うぅ…切ない…(´；ω；｀)最後のｶﾞﾁｬはじゃぱぱさんだと祈ろう…
物語の進み方とかもう 喋り方からしてもう最高😭🌸
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ