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次の日…
あなた
あんなこと昨日あったからヨンジュンとは避けたい所だけど……
YJ
あなた
そう言って後ろから抱きつかれた
周りの視線が痛い……
あなた
YJ
YJ
あなた
そう話していると廊下に居た1人の人と目が合った
ボムギュだ…
あなた
私は力ずくで腕を解こうとするが、ヨンジュンの力の方があまりにも強くて解けない
YJ
ボムギュに気づいたヨンジュンはそう言ってボムギュに見せつけるかのようにニヤッと笑った
ボムギュの方を見ると目に光が入ってなく、こちらを強く睨んでいる
YJ
YJ
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
あなた
はぁ〜……ボムギュになんて言えば………
絶対怒ってるよね、
嫌な予感…
BG
BG
お昼。空き教室で迫られる
ボムギュ今まで以上に顔が怖いよ…
BG
BG
BG
BG
BG
あなた
BG
あぁ…またこの感覚
この前より痛い
でもこれはボムギュなりの愛だよね
ボムギュは世界でいちばん愛してるよ
だから私はこの愛を受け止めなきゃ
BG
BG
そして私に抱きついてきた
BG
BG
BG
彼のその優しく微笑む顔が好きだ
階段のお台場の鏡で首元を見てみると、 痛々しいぐらいのキスマが増えていた
私はポケットに入れておいた絆創膏をそのキスマに被せて教室へ戻った
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