この物語は、青黄💙💛
地雷の人、グッバイ👋
青
黄
じゃあ、どうぞ~
僕は、いつも通り友達と喋りながら廊下を歩いていた_。
青
M
青
M
と、しょうもない話をしてたら
ドンッ!!
黄
青
黄
黄
ダッダッダッ!!
青
M
M
青
M
青
青
僕は、廊下に落ちていたノートに目が入った
青
青
青
M
M
青
青
青
どのページめくってもザッ真面目みたいなノート
青
青
僕は、違和感があるページに戻した
そしたら、男同士の漫画…?があった
青
青
M
青
青
青
おもしろそ…笑
青
M
M
どうやら”月城 黄”のノートは、レアなノートらしい。
まぁ、読んでてわかるからだろうか。
だけど、あいつがこんな趣味だってことは、僕以外知らせたくなかった。
だから、僕は___
青
と、答えた
M
青
M
M
青
ガランッ
青
青
男同士の漫画は、「BL」と言うらしい。
BLは、色んなジャンルがあり、その中で”月城 黄”が描いてるのは
結構、恋愛系なアツアツな漫画。
だから、僕は、普通の少女漫画見てる感じだった。
そして、漫画だから絵がある。
そして、その絵が…
青
ってぐらい上手い。
美術の成績、5ってホントだったんだ……と思った。
青
青
別に「BL」が好きでは、ない。
ジャンルでこーゆうの以外は、見られないから。
こーゆう恋愛系が1番いい。
ハグは、友達だってあるし… キスは、普通のキスだからまだ大丈夫。
だけど、エッチってなったら無理だ。
てか、僕は、ホモが嫌いだ。
青
だけど、読んでしまうぐらい面白かった。
〜黄視線〜
黄
今、学校一人気な人にぶつかった!?
やばッ……僕、女子たちに睨まれる……
黄
僕は、いつも図書室に行っている。
なぜなら…!!
BLのネタを探したい!!ということです。はい。
ってことで、早く図書室にッ!!
ダッダッダッ
ガラッ
黄
黄
僕は、1人の時間が好きだ。
何も考えなくていいからね。
黄
黄
黄
いつも、あるはずのノートがな…ぃ?
黄
あの人にぶつかった時に落としちゃた…!?
黄
〜青視線〜
あっという間に放課後
ほんとに一日って早いよね
M
青
ガランッ
青
僕は、このクラスの学級委員。
クラスのみんなのリーダーみたいな存在かな…?
僕だってね?やりたくてやってないだよ?
みんなから言われてなった可哀想な奴だからね?
言っとくけど。
まぁ、僕優しいからしちゃったけどね?
黄
青
後ろを振り向いたら、あの「BL」漫画を描いていた”月城 黄”がいた。
誰も、いないと思っていた。
だから、気抜いて本心を言ったのに 人に聞かれたわ。やっべぇなぁ…これ。
僕のイメージが崩れるな…
青
僕は、まず言ってないふりをした
黄
黄
青
黄
いきなり、こっちを見てきたから 思わずドキッてしてしまった。
黄
青
びっくりした。まさか、あの”月城 黄”からあんなでかい声が出るとは……。
だけど、僕は、すぐにはあげないよ? 僕は、少し意地悪するから。
青
黄
黄
青
黄
青
黄
青
意地悪しすぎた…
青
黄
青
僕は、まさか言うと思わなかった言葉を言われて今、混乱中。
青
青
黄
青
いや、全くそんなはずじゃなかったけど
まぁ、そんなことにするか笑
青
青
黄
黄
青
黄
黄
青
青
僕、ホモが嫌いははずじゃッ…
なんで、ドキッてしてんの。僕…
青
黄
青
黄
何がえへへ…だよ。
ほんとに男かよ。
青
黄
青
黄
青
青
あれ?なんで、僕こんなこと言ってんだろう。
自然に言ってしまう
黄
青
青
黄
青
黄
青
黄
青
なんだか、全てが恋しくなってきた
行動、喋り方全てが恋しくなってきた
だから……
青
黄
僕は、無意識に顔を近づけた
そして、言葉も無意識に___
青
と、言ってしまった。
黄
もちろん、黄くんの反応は「は…?」だった。
だけど、僕は、ホモが嫌い。
だけど、それが忘れるぐらい
いつの間にか惚れてたんだなって思った。
だから、僕は、黄くんに
青
と、言った___。
𝐹𝑖𝑛.
コメント
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瞬間接着剤ぷりーず☆