この作品はいかがでしたか?
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莉犬side
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ピピピピッピピピピッ((目覚まし時計
今のは......夢......?
うんざりっていうのも.....
嫌いっていうのも.......?
さとみくんの口から出た言葉は全部......?
でも...........
君はもう、そこにはいない
朝起きて、
愛する人が見あたらなくて
しばらくして別れた事を思い出す。
ほんっと.......
情けないよね..........
さとみくんが
この家からいなくなって1週間、
最近、あんな夢ばかり見る。
まぁ........
ほとんど寝てないんだけど......
今日は確か....
ころちゃんの家で皆で遊ぶんだっけ.....
あれからさとみくんと会ってないから
顔合わせるの嫌だなぁ
でも、
俺だけいないっていうのも怪しまれるし
行くしかないか.........
R💞
俺は立ち上がった。
ガタンっ
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サイドテーブルに体があたって
置いてあった物が落ちてしまった。
それは、
さとみくんとのツーショット写真
捨てようとしたけど
さとみくんのこと、忘れられなくて.......
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君の中に
俺はいましたか.....?
~ころちゃん家~
ころちゃん家に来てから30分くらい経った。
みんな自由にしてる。
ころちゃんとるぅとくんはゲーム
ジェルとなーくんは何か楽しそうに話してて
さとみくんは...........
珍しくゲームもしないでスマホを弄っていた。
俺は何もしないで、ただぼーっとしていた。
今なら.....
さとみくんに話しかけても良いかな.......?
俺とさとみくんが付き合ってること、
みんなは知らない。
だから、この変化に絶対気づかれちゃいけないんだ。
でも、よく今まで耐えられたよね。
それはさとみくんも把握してるはずだ。
少しくらいなら......
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S💗
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C💙
R💛
さとみくんはスマホを弄るのをやめて、
俺を無視して2人のところに行った。
やだ........
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話しさえしてくれないなんて..........
お願いだから......
こっちを向い.......て.......っ
バタッ
N💜
N💜
N💜
N💜
あぁ.........
意識が.......
N💜
J❤
C💙
R💛
遠のいて........く........
R💞
こんな時にも......
来てくれないの.........?
さとみside
R💞
S💗
S💗
ごめん....莉犬.....
お前は無理だ.....
甘やかすと反って止まらない気がして......
バタッ
N💜
N💜
N💜
N💜
S💗
莉犬が倒れていた。
なーくんは慌てた様子で
莉犬に駆け寄った。
N💜
J❤
C💙
R💛
R💛
莉犬が.....熱.....?
S💗
だ、ダメだ...........
今更行くなんて、
無理だっ.......
今のオレじゃ.......
我慢ができない........
耐えろ........っ
S💗
S💗
S💗
莉犬にきっと.......
言うから..........
隠してる
オレの思い.......
わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
わたくし(主)
コメント
23件
この物語めっちゃ好きです!
何してんだゴラァ⊂( ・∀・)彡ガッ☆`Д゚) はい。ごめんなさいふざけました 主様ができる限りでるぅころ描いてください(´・ω・`)
続きがア゙ア゙ア゙ア゙ア゙