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ころん
ころん
りさ
私の目を見てきちんと話すころんくんには、 いつものおちゃらけた感じは一切なかった。 私もそれに応じてきちんと話を聞いた。
ころん
ころん
ころん
りさ
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
ころん
分かりやすく眉を下げているころんくん。 ちょっとだけ可愛いな、なんて思っちゃった。
りさ
りさ
ころん
りさ
私は手を伸ばし、 正面に座るころんくんの頭を撫でた。 私と同じ、 少しお高いシャンプーを使っている ころんくんの髪は、 すっごくふわふわでサラサラで、 触り心地が良かった。
ころん
ころん
ころん
またこやつは...っ!///
りさ
りさ
ころん
りさ
ころん
りさ
...結構真剣な話をしてたはずなんだけど、 いつのまにかいつもの雰囲気に戻ってました。 ...でも、 君自身をずっと好きでいるよって言ったのは、 嘘なんかじゃないからね。 君は大切な、弟、だから...