αオメガバースΩ

※つーほー✖ 本人さんとは一切関係ありません 地雷さんバイビー👋

オメガバース。

言うて初なので下手です。

俺の名前は桃。

急だが今とてつもなく急いでいる。

彼女でもあるななのためだ。

寂しがり？メンヘラ？いいや、そんなもんじゃない。

ななは今ヒートが来ている

ヒートと聞けばこの世は α、β。

そしてΩという3つのものがある。

そしてこの流れから聞いて察したと思うが俺のななは"Ω"だ。

唯一珍しい人間だそうだ。

だが嬉しいものでは無い。

様々な人は"不潔、可哀想"だなど酷い言われよう。

だが俺はどんなななでも愛すと決めているから、たとえΩでも。

だからヒートの時は出来るだけ仕事から早く帰ってきて、ななの面倒を見る。

別に嫌ではない。むしろななから甘えてくるので嬉しい。

おっと、話がズレたね、

俺は支度をし、仕事場をでる。

ｽﾀ､ｽﾀ､…

急な彼女の話題に隅の方に隠れて耳を向ける。

残念ながら女じゃねぇんだよなぁ、元からクソアマなんかに興味ねぇし

ふざっけんな、…俺のななにお前らみたいなやつ指一本触れさせねぇよ

ん、？そういえば…

あ"！ななｯ！！ヒート！！

ｶﾞﾁｬｶﾞﾁｬｯ

ｶﾞﾁｬﾝ!ｷｰｰｯ

俺は急いでななの元に向かう

俺が見たななはもう既に…

ダメだ。頭が回らない、

俺は今ヒートが出ている。

俺はΩだ。

珍しいと言われたが、嬉しくなんかない。

だってそのせいで彼氏の桃ちゃんにも迷惑をかけてしまうから。

桃ちゃんはどんな俺も好きって言ってたけど、ずっと迷惑をかける訳にも行かない。

ヒートが出たらすぐ連絡してとは言われたがいいずらい。

そして桃ちゃんがすぐ帰ってくるかもわからない状況で俺は桃ちゃんの匂いにくるまっている。

巣を作るためだ。(Ωならではの行動。

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞｯ

見るとそこにはフェロモン撒き散らしのぐちゃぐちゃになったななが俺の服の山を被って苦しそうに寝っ転がっていた。

ｷﾞｭｯ

いきなりななから深いキスをされた。

ﾄﾞｻｯ

俺はななを押し倒した。

ぱちゅんｯ♡ｺﾞﾘｭｯ!ｸﾞﾁｭﾝｯ､

どぴゅｯ♡

ｸﾞﾂｸﾞﾂ、ｺﾞﾄﾝ🍳

ｷﾞｭｯ

俺は桃ちゃんをポカポカと殴る

ちゃんちゃん☆