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主
おっしゃ
主
沢山書くかぁぁぁ
主
まぁあれだわ
主
とりあえずこのストーリー完結させる
主
ではでは、どぞ！
さと💗
俺、りーぬのことが好きになっちゃったみたい＿
少し悲しそうな顔をした君の声が ほんのりと明るい部屋に響く
俺はなんて答えたらいいのかわからず
りい❤️
…え？
と情けない声を零した
それを聞いて君は言う
さと💗
ごめんな……
さと💗
りーぬからしたら俺はただのセフレだもんなぁ……ｳﾙｯ
さと💗
今までありがとう…楽しかった
君は目に涙を溜めて言う
さと💗
なら俺でていくから……
ガチャッ
その音とともに君は消えていった
りい❤️
さとちゃん…
りい❤️
俺は、俺は……
りい❤️
どう思ってるんだぁﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
りい❤️
あのズキズキなってた気持ちはなんだったんだろ…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
りい❤️
今のこのドキドキと君を失った喪失感は何なんだろう……ｸﾞｽｯ
りい❤️
分かんないよﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
主
今は夜今は夜今は夜((((洗脳
さと💗
ﾋｯｸｸﾞｽｯ…
さと💗
俺、ちゃんと恋してたんだなぁﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
さと💗
ずっと探し求めてた人やっと見つけたのに……ｸﾞｽｯﾋｯｸ
さと💗
意味、ないもんなぁﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
さと💗
恋の神様ごめんなさい…ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
そう呟きを零した瞬間聞き覚えのある
綺麗な透き通った声が聞こえた
りい❤️
さとちゃんっ！
さと💗
ﾋﾞｸｯ
さと💗
な、なに……？
俺はおずおずと後ろを振り返る
すると君は真剣な顔で言う
りい❤️
自分だけ気持ち言ってずるい！
りい❤️
俺の気持ちも…きいて……？
さと💗
あ、あぁｳﾙｯ
結果は見えてるも同然だ
怖い、けど愛する人の声
それを聞くのは これが最後かもしれない
だから俺は怖くても聞くんだ… もう逃げない。
りい❤️
俺はねずっとさとちゃんの身体に溺れてた
りい❤️
俺を優しく扱ってくれた
りい❤️
ガラスを扱うように丁寧に優しく触れてくれた
りい❤️
そんな君の身体に溺れて行ったの
りい❤️
でもね、それと同時にさとちゃん自体にも溺れちゃったみたい……
さと💗
っえ…？
情けない声を出してしまい 恥ずかしくなる
だけど君は少し微笑んでから また真剣な顔で話す
りい❤️
俺、きちんと恋してたんだなぁって…ﾆｺｯ
さと💗
そ、それって……
りい❤️
俺もさとちゃんに恋しました…
りい❤️
俺でよければ付き合っt((((
俺は君の口に自分の指を当てて言う
さと💗
俺に言わせて……
りい❤️
うん/////
さと💗
りーぬのことが好きです
さと💗
絶対大切にするし手放さない
さと💗
誰よりも愛してみせる
さと💗
だから俺と付き合って下さい＿
りい❤️
はい/////ﾆｺｯ
君は顔を赤らめていた
寒いからなのか
照れているからなのか それは分からない
だけど自信を持ってこうだって言える ものがある
それは
俺には君が大切で
ずっと一緒にいたいっていう この確かな気持ちだけだ＿
さと💗
りーぬ、早く家帰ろっか！
りい❤️
うんっ！
さと💗
ん。
君は不器用ながらに 俺に手を差し出してきた
りい❤️
ﾆｺｯ
俺は微笑んでから 君が伸ばしてきた手を
しっかりと掴んだ
離さないように 離れないように
それが伝わったのか
君は笑顔で言う
さと💗
大丈夫、離さないよﾆｺｯ
ありがとう、恋の神様＿
主
完結っ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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