澤口 咲
よし!家族会議だ
下に降りると家族がみんないた。
お父さん
ただいま。
澤口 咲
おかえり
お父さん
ちょっと椅子に座ってくれないか
澤口 咲
えっあっうん
お父さん
ほら。お母さん。
お母さん
はい。
澤口 咲
(ん?)
お母さん
ごめんね...ごめんね咲。
澤口 咲
えっどうしたの?
お母さん
いつもいつも咲の話を聞かずに怒っちゃて...学校で担任の先生に聞いたら愚痴を学校でするどころか褒めてるって言ってたの...
澤口 咲
いいよ!笑お母さんは悪くないじゃん!わかんなかったんでしょ
お母さん
咲...
澤口 咲
だって悪いのは...。(美咲...)
澤口美咲
だって...だって...
お父さん
なんて言ってんだ?
澤口美咲
だって!羨ましかったんだもん!
澤口 咲
えっ
澤口美咲
いつもお姉ちゃんはお友達とカラオケに行ったり、お友達と好きなアイドルのお話したり!
澤口美咲
私なんかいつも発声練習→お稽古→発声練習→お稽古ばっかじゃん!
澤口美咲
もうお友達と遊びたいよ...
澤口美咲
もう...子役は辞めたい!
バンッ!
澤口 咲
美咲...
お父さん
俺からも謝る。昔から我慢させてきてごめんな
お母さん
きずいてあげれなくて...
澤口 咲
いいよ!
澤口 咲
もう美咲も反省してるし!
お母さん
でもまた演技...
いや,今回は本当に美咲は泣いていた。本当の涙を流していた。本当の悩み事があった。私にはそれが分かる。だって私がそうだったから。
澤口 咲
じゃあ美咲探してくる!美咲が帰ってきたらみんなでご飯たべよ!
私はピッケくんに教わったことがある。それは思ったことを我慢せず伝えること。人間は嫌なことは自分の胸にしまってしまうのが多い。それを我慢せずに伝えることが大切だときずかしてくれた。
澤口 咲
あっ美咲!
澤口美咲
お姉ちゃん...
澤口 咲
ほらみんな怒ってないからみんなでご飯食べようよ!
澤口 咲
それで思ってたこと嫌だったことお姉ちゃんでも誰でもいいから伝えよ!スッキリするよ!
澤口 咲
だから帰ろうよ!
澤口美咲
うん!お姉ちゃんごめんね!
澤口美咲
今日は夕飯何かな~
澤口 咲
さあね笑笑
澤口 咲
(ピッケくんありがとう)
澤口美咲
お姉ちゃんなんか言った?
澤口 咲
ううん!何も!
後で、ピッケくんのマネージャーになるのはまた先のお話♪






