紬希
確実に前場面でやるべき事だったな
蒼泉
そうだな、だから代償としてお前やるぞ
紬希
そんな!名前はまだ蒼泉のやつ決まってないから仮で僕の付けたのに…!
蒼泉
はいはい言い訳建築おつかれ
紬希
え!?ちょっ!?
手際よく紬希の四肢を拘束する蒼泉。
慈悲など、その瞳にはもう無かった。
紬希
え、ちょっ、ほんとに待って!?
蒼泉
あれ、土踏まずが緊張してる?w
蒼泉
爪でほぐしてあげよっかw
蒼泉
カリカリカリ……
紬希
くひひッ、くふふ、ひははッ、ああっ!笑う!笑っちまうから!待って!
蒼泉
あれ?土踏まずどころか指とかまでカチカチだな?w
紬希
ぜぇぜぇ……い、いや……ちょっと待って……
蒼泉
待たねぇ。
そう言うなり、足の裏全体を手の指全部使ってくすぐりはじめた。
紬希
あへへへへへへぇぇっ!!あーっははは!ぎゃぁああああッはははっ!
紬希
こしょばいぃぃぃぃっ!!
蒼泉
よし、だいぶほぐれてきたか
紬希
ほらもういいれしょおおおお!!?
蒼泉
いや、楽しくなってきたからダメ。
紬希
しょんなぁぁぁぁぁぁっ!
蒼泉
そーだな、じゃあ太腿とかやってみるか?
紬希
だめだめだめぇぇ!
蒼泉
良いのか、分かった
太ももを揉みほぐすようにくすぐる蒼泉。太ももは紬希の弱点なため……
紬希
あ“ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁッッッはははははは!!いやぁぁぁ!
紬希
あひゃぁぁ!?だ、め!やめれぇぇ!
蒼泉
んー?何がだ?w
蒼泉が取り出したのは、感覚増強剤。今のままで充分きつかったのにそんなものを塗られたら……どうなるか、想像するのは容易い。
紬希
あびぁぁぁぁぁぁっははは!ぎぇぇへへへへへへっっっ!!!らめぇぇ!にゃははひひひひいいいっ!
蒼泉
楽しくなってきたわ、ちょっとこっからタップ数エグくなるからここでおしまいな。あとは俺がみっちり楽しんどくぜ♡
蒼泉
じゃな!
紬希
あがぁぁぁぁっはは!!!!!