コメント
5件
フロストハイム
寮長は冠氷尋、とある有名なところの御曹司が寮長の寮だ
フロストハイムは基本的に金持ちしか入れない……は、語弊があるが、まぁ…大半が金持ちで構成されてる
ゆき
尋の部屋の扉をトントンとノック
部屋から顔を出したのは副寮長の磴 塔真
塔真(とうま)
ゆき
塔真(とうま)
ゆき
塔真(とうま)
ゆき
塔真君の手を引っ張り廊下に連れ出す
廊下
ゆき
塔真(とうま)
ゆき
手帳を取り出し軽くその話をまとめたページを見せる
塔真(とうま)
ゆき
塔真(とうま)
ゆき
塔真(とうま)
ゆき
塔真(とうま)
ゆき
塔真(とうま)
ゆき
ゆき
ゆき
塔真(とうま)
ゆき
ゆき
塔真(とうま)
少し2人で話していると…尋の部屋の扉が開き私の手を握って部屋に引きずり込まれた
塔真(とうま)
尋(じん)
ゆき
尋(じん)
ゆき
尋は私を抱き抱えソファに座り込み膝に座らされた
尋(じん)
ゆき
尋(じん)
ゆき
尋(じん)
ゆき
ペシッ
尋(じん)
ゆき
尋(じん)
ゆき
拗ねる尋の頭を撫でる
ゆき
以下略
尋(じん)
ゆき
尋(じん)
ゆき
ゆき
尋(じん)
ゆき
ゆき
尋(じん)
ゆき
尋(じん)
ゆき
手を振り払いながらも心做しか嬉しそうな顔を少し浮かべている
ゆき
尋(じん)
ゆき
尋(じん)
ゆき
尋(じん)
ゆき
離れると言った途端…心做しか拗ねた顔を浮かべ、普段なら片手で私を抱き締めているのだが…珍しく両腕で抱きしめてきた
ゆき
尋(じん)
ゆき
結局…この日はフロストハイムから離れることは出来なかったし許されなかった……
夜
ゆき
ゆき
尋(じん)
ゆき
尋(じん)
ゆき
尋(じん)
ゆき
尋(じん)
ゆき
ゆき
尋にそういうが……離す気はサラサラ無いようだ…ワガママ王子様め
尋(じん)
ゆき
「ダメでしょ」と言って頭を優しく撫でる
尋(じん)
ゆき
そうは言うが……やはり手放す気は無いらしい…
ゆき
尋(じん)
ゆき
尋(じん)
ゆき
尋から離れ…ボードとコマを出す
尋(じん)
ゆき
尋と対面になるようにソファに腰掛ける
尋(じん)
ゆき
ゆき
紅茶と軽いクッキーの用意をして私と尋の前に置く
ゆき
尋(じん)
ゆき
尋(じん)
ゆき
意図を理解し大人しく【私】を賭ける
ゆき
尋(じん)
ゆき
尋(じん)
尋はイラつきながらも塔真君を呼び出し…私達のゲームが始まった
ゆき
尋(じん)
塔真(とうま)
ゆき
ちなみに、嘘だ
尋の精神を揺さぶってさっさと勝たせてもらう戦法だ、尋には悪いがお喋り禁止…とは言われてないからね、後いっつも使ってないし、コレ
ゆき
ゆき
尋(じん)
塔真(とうま)
ゆき
尋(じん)
ゆき
尋(じん)
ゆき
尋(じん)
ゆき
塔真(とうま)
ゆき
尋(じん)
ゆき
尋(じん)
塔真(とうま)
尋(じん)
ゆき