またひとりぼっち 愛を閉ざされた一人の少女

またひとりぼっち

話す相手もいない

親は離婚

お母さんもろくに仕事でいない

一人っ子

友達もいない。

もう

楽しいことなんて無かった。

今日もひとりぼっち。

誰もいない。

もう明日なんて、、、

訪れなくていい。

いつか、

■■が無くなるひが来ますように。

ヘ(ё)ヘ ﾋﾟﾖｯﾋﾟﾖ☆

ﾄﾞﾝﾄﾞﾝｶﾁｬﾄﾞﾁｬﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ☆ (準備をしていますwww)

ｼｭﾀﾀﾀﾀ┌( ・∀・)┘

梛沙は走るのが新幹線並みに速い

あれ？

ﾄﾞﾝｯ！

ここで言っていいの？

本当にいいの？

心配かけちゃうんじゃ……

友達はみんなそうだ。

裏切る。

そうやって私は

一人になってしまったのかな，

私が嫌われているから、

みんな私を避けていくのかな……

全てはあそこから始まったんだ。

あの

あの

あの恋から。

私は小学校の時、

ひそかに恋をしていた。

それと同時にひそかにいじめを受けていた。

しかし、怪我をしまくっていた時、

いじめっこが私からいじめを受けている。と、嘘をついたのだ。

私のことを恨んでいたの？

怪我をしているのは私なのに…

好きになった男の子も、、、

はぁもういいや

不登校でいいや

いても楽しくないしねw

この恋は

何も出来事がなくても、

いじめがなくても、

実らなかったんだね。

そうだよね。

わたしみたいなやつが

恋するなんて

おかしいもんねw

クラスからの冷たい視線

嫌われるような気が……

別にいいよ？w

みんなにとっては

私はいなくても変化ないもんねw

幸せにねw

もういやだ

もういやだ

おもいだしたくない

あいつのことなんか

もう、、、

この憎たらしい世界から逃げたい。

家に帰り、着替えた後、

横断歩道を渡るとき、

隣から、

トラック……？

ｷｷｰｰｰ!!!!!!

その瞬間

時間が遅くなった。

その間に

走馬灯……？

みたいなのがどんどん浮かび上がってくる

嗚呼、

"あいつ"の事も。

浮かび上がってくる

別に私がいなくても世界は滅びやしないでしょ？w

だから

キリの良いところで

神様がそういう運命にしてくれたんだ。

あれ……？

後ろから……

人が……？

ﾄﾞﾝｯ!!