7月2日
ヴイル・アマロシ
アイリス・エトワール
アイリス・エトワール
ヴイル・アマロシ
アイリス・エトワール
ヴイル・アマロシ
アイリス・エトワール
アイリス・エトワール
アイリス・エトワール
ヴイル・アマロシ
ヴイル・アマロシ
アイリス・エトワール
如月 幸斗
紅瀬 コーラル
ヴイル・アマロシ
刻乃 真流
刻乃 真流
神崎 荒
刻乃 真流
ユウナリ・エトワール
刻乃 真流
刻乃 真流
刻乃 真流
神崎 荒
神崎 荒
刻乃 真流
神崎 荒
刻乃 真流
神崎 荒
ユウナリ・エトワール
刻乃 真流
神崎 荒
刻乃 真流
神崎 荒
刻乃 真流
刻乃 真流
神崎 荒
刻乃が勇気を振り絞り、赤黒い鎧の通った道の方へ向かう。
体感時間で数時間が経っても影の道は終わらず、果てない道の様になる。
ヴイル・アマロシ
アイリス・エトワール
アイリス・エトワール
紅瀬 コーラル
ヴイル・アマロシ
紅瀬 コーラル
如月 幸斗
アイリス・エトワール
如月 幸斗
ヴイル・アマロシ
紅瀬 コーラル
紅瀬 コーラル
如月 幸斗
アイリス・エトワール
如月 幸斗
ヴイル・アマロシ
アイリス・エトワール
ピィィィィィィン
耳に劈く高音の正体が音速を超える程の速度で頭すれすれを突っ切る。
透明の液体が光線のように通り過ぎて行く。
ヴイル・アマロシ
一瞬にして声に出しかけていた言葉は記憶からも消え失せ、高音が廊下に響き渡るだけとなる。
閉じる事すらできなくなった瞼の前で、透明の矢は液体になり、消えて行く。
如月 幸斗
ヴイル・アマロシ
白衣を纏う自称科学者は如月に指を向ける。
如月 幸斗
白衣の男が何かを現そうとした時、どこからとも無く鏡が現れる。
鏡が現れたのと同時に白衣の男は機嫌を損ない、
ガァァン
アイリス・エトワール
地面叩きつけ、衝撃波をそこら中に弾き出す。
叩きつけた腕は人間のようには思えない程赤黒く、気分も黒に染めるような色をしていた。
一瞬にして鏡が光出したと思えば電撃を放ち、白衣の男が居た場所を焼き焦がす。
白衣の男はそれをわかっていたかのように避ける。
ガ”ッ”シャ”ァァアン”
鏡を殴りつけ、鏡を割りつける。
白衣の男が手元にあった機械を動かしだす。
機械を動かした時、壁が消え、外の景色が病院を照らす。
ヴイル・アマロシ
如月 幸斗
紅瀬 コーラル
アイリス・エトワール
一瞬にして爆撃、影の刃、炎、堕ちる星が逃げる一つの対象を破ろうとする。
如月 幸斗
空中で攻撃は留まり、白衣の男はすたこらと2階から地上へ飛び降り、人混みへ消えて行く。
ヴイル・アマロシ
アイリス・エトワール
神崎 荒
歩を進めた先にあったのは帳の様な奇々な壁と紋章だった。
刻乃 真流
神崎 荒
神崎 荒
ガ”ァン”
領域内から大剣が突き破り、ここに来ようとする。
剣を見れば犯人の姿形が想像でき、そして戦闘を避けられない事が直感で想像してしまう。
神崎 荒
神崎の声と共に魔術の壁が解け、アカシックの姿と…
刻乃 真流
次回〘病院の戦い〙
コメント
3件
久しぶりの幸斗で大歓喜!!好き!! 物語は長ければ長いほどいいんです...!
この感じ…40話は行きそうだな、なんでそんな長くなるんすかぬぬくすさん。 それはなぁ、計画性が無いんじゃ