夜ご飯を食べ終わり俺は部屋へ戻ろうと廊下を歩く
クロノア(ラテ)
普通に嬉しい事だでも何でだろう…さっきまであんなに俺のこと敵対視してたのに
クロノア(ラテ)
クロノア(ラテ)
少し先に鬱先生がいる事に気が付き、近づいてみることに
クロノア(ラテ)
鬱先生
クロノア(ラテ)
鬱先生
丁度いい、少し働く時間とか聞いてみるか
クロノア(ラテ)
鬱先生
クロノア(ラテ)
鬱先生
そんなこんなでベランダまで行くと人影が見えた
クロノア(ラテ)
コネシマさんはベランダで煙草を吸っていた
鬱先生
クロノア(ラテ)
鬱先生
コネシマ
鬱先生
クロノア(ラテ)
コネシマさんの小さい声で言っていたその独り言を俺と鬱先生は聞き逃さなかった
この前昔の夢見た
物心ついた時から俺の両親は喧嘩ばっかしてた
喧嘩の内容は俺のこと
もし、もし俺が生まれて来なければ両親は仲良くしていたのだろうか
喧嘩のもとが居なければ両親は幸せだったのかもしれない
じゃあ俺は…
コネシマ
ふと思ったことを口にした
シッマが言った言葉に僕は声が出なかった
鬱先生
何でシッマはあんなことを言った?
何が原因?
頭の中は疑問だらけだ
鬱先生
クロノア(ラテ)
ラテさんは優しい声色で僕の名前を呼んだ
鬱先生
クロノア(ラテ)
鬱先生
クロノア(ラテ)
鬱先生
ラテさんの言葉に背中を押され俺はシッマいやコネシマに近寄った
鬱先生
コネシマ
さっきの事を隠すかのように俺は少し明るく言った
鬱先生
コネシマ
鬱先生
コネシマ
……大体察しがつくが俺はシラを切る
鬱先生
やっぱり聞かれてたか…
鬱先生
コネシマ
鬱先生
鬱先生
震えた声でそう言った大先生は今にも泣きそうだ
コネシマ
鬱先生
コネシマ
鬱先生
コネシマ
俺は夢の事と思った事を話した
コネシマ
鬱先生
コネシマ
コネシマ
俺はニカッと笑う
鬱先生
コネシマ
鬱先生
コネシマ
思わぬ所で出てきた名前に少し驚く
鬱先生
コネシマ
鬱先生
コネシマ
鬱先生
コネシマ
コネシマ
鬱先生
コネシマ
そんな他愛ない話をしながら俺は煙草を吸った
コネシマ
コメント
13件