TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

美緒

智くんこっちこっち急いで

今行く待ってて

美緒

智くん四葉だよ

綺麗だね____そうだ

俺は四葉を取る

どうぞ
幸せが来ますように

美緒

ありがとう大切にするね

美花

(私ってなんだろう必要ないのかな_________バイバイ)

俺は美緒ちゃんに告りたいでも怖い 振られるのが____

先生

みんな席に座って!おはようございます今日は転校生を紹介します

失礼します〇〇校から来ました保と申します

先生

保くんありがとう保くんは………
窓側の空いてる席に座って

ハイ

美緒

(保くん後ろの席だ)

美緒

よろしくね

よろしくお願いします(可愛い)

放課後

美緒

智くん一緒に帰ろ♪

いいよ

(何あいつ)

翌日

美緒ちゃん一緒に帰ってくれませんか

美緒

いいよ

………

下校

そうなんですね

美緒

そうなの‼︎

あの_明日も一緒に帰ってくれませんか

美緒

いいよ

同じ日が続き

美緒

(智くん最近話しかけてくれない____
 嫌われてるのかな_________)

美緒ちゃんどうしたの

美緒

ちょっと考え事

大丈夫?

美緒

平気………

あのさ付き合ってくれませんか

___________________________

美桜好きだ付き合ってくれ‼︎

美緒

智くんどうしてここに

帰り道途中まで同じだし

美緒

そうだね
それより好きって____

ゴメンいきなりでも今告んないと

美緒

そっか________

いつ返事してもいいから‼︎
待ってるから‼︎

美緒

わかった

美緒

呼び出してゴメンでも早めに言いたくて_________

(どっちだ)

(どっちだ)

美緒

私は

(ゴクリ)

(ゴクリ)

美緒

保くん付き合いたい

どうして

美緒

だって智くん最近距離とってんじゃん
だから嫌なのかなって思ってごめんなさい

そう言いながら美緒は走って行った

そんな_________

無能だな美緒は俺が守る

クソッ

美緒ちゃん暑いし俺の家行かない

美緒

いいけど(いきなり‼︎大丈夫かな)

お茶持ってくる待ってて

はいどうぞ

美緒

わぁ美味しい
智くんも飲んでほしいなぁ

はっなんで智が出てくんの

美緒

えっいやっ本当に美味しくて

だからって関係ないだろ‼︎

保くんは机や椅子を蹴ったりする

美緒

いやっ(助けて)

 私は⚪️INEで助けてと智に伝える そしてすぐ_________

スマホ没収だ

美緒

えっ嘘

早く渡せ‼︎

美緒

ハッハイ‼︎

美緒

(危なかった)

ん?なんだ?美緒からか?ん‼︎
助けてだって‼︎確か保と遊ぶって

美花保の家って知ってる

美花

知ってるけど

教えてくれないか

美花

何急に

ゴメンいきなり

美花

でも人の住所教えるのはちょっと

お願いだ

美花

はぁわかった〇〇の〇〇って場所だよ

ありがとう

美花

変なことに使うんじゃないでしょうね‼︎

安心して

美緒いるか!

美緒

智くん_________

美緒

なんで入れたんだよ

鍵開いてたし

チッ

あっまて逃げるなぁ〜

保くんは追放されました

美緒

ゴメン智くん____ありがとう

いいよ全然

それよりさ美緒

美緒

ん?

俺と付き合ってくれませんか‼︎

美緒

えっと

美花

ちょっと待った

美花

智くん私あなたが好き

‼︎

美緒

‼︎

どうしてここに

美花

ゴメンさっきまで聞いてた

美花

そんなことより私美緒なんかに取られたくない

なにそれ

美花

美緒はあんたを2番目に選んだんだよ
なんでなのこんなやつより私の方がいいに決まってる

あのさ美花お前は自分の立場をわきまえろ

美花

えっ

俺は美花に興味なんてないし
告白しても断るから

美花

えっ嘘

美花

ポロポロ____もう知らない!

美花は行ってしまった

あのもう一度言うけど付き合ってくれないか

美緒

!?

美緒

智くん私はあなたを最初に選ばなかったし美花ちゃんを傷つけた酷い女なんだよそれでもいいの?

もちろんそんな美緒も好きだ

美緒

この作品はいかがでしたか?

5

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚