ren
こんにちはまたはこんばんは~
ren
renです!
ren
今回の作品はbeast世界線で付き合っている設定の太中です
ren
それではお楽しみくださいませ~
中也
おい太宰
太宰
...
中也
おい
太宰
...
中也
クソ太宰聞いてんのか💢💢(太宰の襟元を掴む)
太宰
!!!
太宰
ああ中也か
太宰
(中也とは言えこんな近づかれても気づかないなんて...疲れてるんだろうなあ私)
太宰
首領の部屋に勝手に入って来て一体どんなお仕置きをご所望で?
中也
これでも飲んで休め顔色が悪いぞ
太宰
...毒?
中也
睡眠薬
中也
わざわざ寝れる理由作ってあげてるんだからさっさと飲んで休め糞首領様が
太宰
ええ...
中也
...昔の手前が今の手前を見たら泡吹いて倒れそうだな
太宰
あのねえ!
太宰
その何処暇な人と違って寝る間も惜しいくらいやることがあるんだからしかたないでしょう!
中也
...そんなに(ボソッ)
太宰
?
中也
時間ねえのか
太宰
..無い...ねえ
太宰
私がこうして自殺する暇も無いくらい!
中也
...あっそ
中也
手前の好きにすればいいが
中也
過労死なんて馬鹿な死に方をするのは絶対させねえぞ
中也
手前は
中也
俺がころすんだからな
中也がいなくなり部屋で沈黙が続いた
太宰
ふふっ(笑)
太宰
どこまで察してんだかねえ...
太宰
そんなにわかりやすいかなあ?私って
太宰
...
太宰
中也が淹れてくれるなんてめったにないのになあ
太宰
別に何も入ってないのに意地悪しちゃったかなあ...
太宰
(ちゃんとわかってる..私にそれを受け取る資格はない)
太宰
(それでも)
太宰
(...いい香りだったな)
屋上
中也
くっっそがっ💢
中也
せっかく人が身体の心配してあげてるのに
中也
はあ~(ため息)
中也
(相変わらず小さい嫌がらせは受けている..本当ころしてやりてえ..)
中也
(だが出会った当初と今では何か違うように感じる)
中也
(あいつらしさ演じている様な何かを隠しているような)
中也
(気づいたのはミミック撃退時のことだが)
中也
(前の首領を殺したときあんな安心しきった顔を俺に見せるくらいだ)
中也
(少なくともあいつの中で何かがあったんだろう
中也
...まったく何を考えているのやら
太宰と中也の家
太宰
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通話
00:41
中也
(ただでさえあいつ疲れてんのに買い物押し付けっちまった...)
中也
...
中也
まだ時間あるよな...
中也
ツツ...はぁ...♡
中也
だざツ..い//
中也
は...んっ♡
中也
あ"っンん//イツグ♡
中也
//((ビュツ
中也
ハア♡//ハア//
ガチャ(玄関のドアが開く)
中也
!!!
太宰
ただいま~
中也
(急いでズボンを履く)
太宰
中也~?
太宰
(もう寝てる?)
太宰
(寝室へ行く)
中也
やべえどうすんだこれ(手に汚れたシーツ)
太宰
ガチャ...中也?
中也
!!!
中也
あっお、おかえり(汗💦
太宰
どうしたの?
中也
いっいやなんでもない!
中也
っ悪い夢を見ただけだ!!
太宰
それにしては顔赤くない?大丈夫?
太宰
熱じゃないよね?...
太宰
ちょっと額貸して(コツン)
中也
っ~♡//
中也
だっ大丈夫だからっ!
中也
(洗面所へダッシュ)
太宰
あっちょっと
太宰
逃げたなあ...
太宰
ん?なにこれシーツ...(シーツを掴む
太宰
「べちゃ」
太宰
べちゃ?
太宰
(手に白い液体)
太宰
へえ~私がいない間に...ねえ...((ニヤニヤ
ren
ありがとうございました!
ren
たぶん再来週とかに第二話書くと思うので
ren
よろしくお願いします!
ren
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