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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

はい、ここで1つ謝罪です

前回のお話で、キネクトが「2階と3階」と言っていたのですが、「3階と4階」に変更させていただきます。

それだけです

それでは本編へどうぞ

人狼ゲームか…厄介なことに巻き込まれちゃったな…
実際に死ぬ、なんて言われなかったら楽しそうなことなのに…

海はのんびりと階段を登っていた。

うーん、仕方ない!
ここの探索しますか!

急に元気になって、2階へ走り出した。

ん?ここは?

海が見つけた部屋は、一見普通の部屋だったが、引き出しなどには沢山の凶器が入っていた。

(これで人殺したりするのかな…)

そう考えていると、海は寒気を感じた。

うぅっ…早く出よ…

次に、海は食堂に来ていた。

広ーい…

食堂は、クラス全員が同時に食事できるほどに広かった。

ここには特に情報はなさそうかな。

海は食堂を出た。

…へぇ…
図書館なんてあるんだ…

これなら退屈しなくてすみそう。

…ん?

海は、ひとつの書類を見つけた。

歴代人狼ゲーム

歴代人狼ゲーム…?

海は書類を読んでみた。

第1回人狼ゲーム

最初はただの参加者だった。

だけど、死んで次の脱出ゲームで助けられた時、俺の中でよく分からない感情が込み上げてきた。

ワクワクするような、ゾクゾクするような、胸が苦しくなるような──

第2回人狼ゲーム

今度は黒幕として人狼ゲームを見ていた。

殺したふりでも、高揚感を得るには十分だった。

まだまだこの高揚感を味わいたいと思った。

だから俺は、第3回人狼ゲームを開催するために動こうと思う。

第3回人狼ゲーム

いい題材を見つけた。

どうやら、クラスの人に復讐したいらしい。

妹が殺されたとか何とか。

正直そこは俺はどうでもいい。

だけど、復讐というのは俺は楽しみだ。

実際に殺せば、かなりの高揚感を得られるかもしれない。

この人狼ゲームに期待しよう。

書類の内容はここで終わっていた。

(第3回人狼ゲームって、今のことだよね…
復讐……)

探したら他にも情報はあるのかな…
今度探してみよう。

海は図書館を後にした。

へぇ…男女別でトイレもあるんだ…
結構贅沢

向かいにはお風呂もあったし…
元々はすごい場所だったのかな?

他のところも見て見よ。
あと1つ見てない部屋があったし。

なんだろう、この部屋

なんにもない

海が入った部屋は、何一つとして物が置いてなかった。

どうしてだろう…?

─物が何一つ無い空っぽの部屋─

夜22:00

夜になりました。

今から夜の行動を行います。

あなたの役職は──です。

本日はどうなさいますか──

──残り31名──

菜乃羽

はい

菜乃羽

終わり方だけ結構良かったなと思います。

菜乃羽

どうも菜乃羽です。

菜乃羽

一応、参加者部屋の方も更新するつもりなので、もし忘れてたら煽ってください←

菜乃羽

はい、それでは乙のん

人狼ゲーム《朱》~復讐は狂花のように~

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40

コメント

11

ユーザー

空っぽ?! ポッポポッポ、ハトポッポ?!←違う

ユーザー

役職行動希望者様へ (翔様、餘ツ様、零様) 行動の期限は12月13日月曜日の23:59までとなります。

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