テラーノベル
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休日の昼頃。 部屋には秒針と雑誌をめくる音だけが響く。
今日はルームメイトが部活で遅くまで帰ってこない。
デュースは珍しく静かな部屋で1人、付き合い初めて間もない恋人を待っていた。
ガチャ...
エース
デュース
エースの声が聞こえるなり、満面の笑みで駆け寄る。
エース
両腕をぱっと広げて、そのままデュースに抱きついた。
デュース
急に抱きつかれて体が硬直してしまう。
デュース
身体の接触にまだ慣れていなくて心臓がもたない。
エース
デュース
エース
そう言うと、一層強く抱きしめた。
エース
エース
エース
デュースと目を合わせ呟く。
デュース
至近距離が落ち着かなくて目を合わせられない。
エース
わしゃわしゃと頭を撫でた後、2人で1つベッドの上に座った。
エース
デュース
エース
デュース
エース
デュース
エース
エースが背後から抱きつく。
エース
エース
デュース
エース
ついでに恋人繋ぎまでされた。
さらに耳元で話されて、顔に熱が集中する。
デュース
デュース
手や背中から伝わる体温が心地いいはずなのに、心臓はバクバクうるさい。
エース
するとエースが急に首筋に顔を埋めてきた
デュース
デュース
エース
デュース
エース
エース
デュース
エース
デュース
エース
目を見てそう告げる。
デュース
デュース
エース
デュース
デュース
エース
エース
デュース
デュース
エース
デュース
デュース
デュース
デュース
デュース
エース
エース
デュース
エース
デュース
エース
デュース
エース
エース
エース
エース
デュース
エース
デュース
2人は向かい合うように座り直した。
デュースが心の準備が整うのを待つ。
エース
デュース
エース
デュース
...
そうしているうちに数分が経過する。
その間もデュースはずっと俯いたままだった。
エース
デュース
エースはデュースの頬に手を添え、それから顔を正面に向けるように顎をくいっとあげた。
エース
デュース
デュースは自分の顔を隠すようにぷいっとそっぽを向く。
エース
デュース
エース
エースがデュースを押し倒す
デュース
デュース
エース
デュース
エース
エース
エース
デュース
デュース
エース
デュース
デュース
主
主
主
主
コメント
3件
初コメです✨210にしますね!
8から200にしました