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寒空の下私がいつも通りの道を通って帰ろうとしていた時。

???

…?

星の子が誕生していた。

私はその星の子を拾った。

???

私はその子を育てる事にした。

私はその子の名前を誰からも愛されるように…とアイと名づける事にした。

5年後

彼女…アイはすくすく成長していった。

アイ

ししょう!

アイ

ネリネししょう!

ネリネ

何?

アイ

なんで10さいにならないとおめんをはずせないの?

ネリネ

んーそうだなー

ネリネ

10歳になってお面を外した自分の顔を見て喜ぶ為じゃないかな?

アイ

へー
じゃあなんでししょうはおめんつけてるの?

ネリネ

んー。秘密!

アイ

     

ネリネ

       

アイ

  

ネリネ

        

数日後

アイ

ねー。ししょー。

ネリネ

ん?

アイ

ししょうって女の人なの?男の人なの?

ネリネ

んー。アイが好きなように思っててくれたら良いよ。

アイ

えー。ししょういっつもそれじゃん。

5年後

ネリネ

誕生日おめでとう。アイ。

ネリネ

もう10歳かぁ成長は早いな

アイ

へへっこれでお面外せる!

ネリネ

あ、あとこれアイにプレゼント

ネリネ

アイ

かわいい!ありがとう!ししょう!

アイ

明日からさっそく身につけるね!

ネリネ

うん

5年後

アイ

師匠何で髪切ったの?

ネミネ

伸びてきて何かと邪魔になってきたからね。

ネミネ

…もしかして似合ってない?

アイ

ううん!似合ってるよ!

アイ

でも、何だか私が知ってる師匠じゃなくなっていく気がしてさ、

アイ

このまま師匠がどっか行っちゃうんじゃないか…って

ネミネ

アイ

…私の気にしすぎだよね!

ネミネ

…うん居なくなったりしないよ

アイ

約束だからね!

数ヵ月後…

アイが敬愛していた、師匠は居なくなってしまった。

アイ

居なくならないって言ってたじゃん…

アイ

嘘つき…

机の上には手紙が置かれてあった。

アイへ ごめんね。居なくならないって約束したのに…昔ね遠いところに忘れ物をしてしまったんだ。だからそれを取りに行こうと思う。アイは師匠が居なくてももう生きていける。探さないでね。アイ。また会う日を楽しみにしてるね。 追記 この手紙の下に置いてあるケープはプレゼントだよ。              師匠より

アイは手紙をあまり読もうとせず、師匠を探しに旅に出た。

旅の最中彼女は沢山の人々に会う事になる。

これはアイ…いや、アイリス この可哀想な彼女のお話だ。

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