その頃○○は
○○
秋桜めっちゃ可愛い~!
○○
あ!
○○
この花も!
○○
.....
○○
之からどうしよ
○○
.....
○○
ま...良いか!
○○
なんかノリで何処かに入れば!
○○
よぉし
○○
そうと決まれば..って
○○
貴方誰?
異能介護集団
私は異能介護集団です
○○
異能介護集団.....
異能介護集団
はい貴方の異能を聞き付けて来ました
○○
其れで入って欲しいと?
異能介護集団
はい…
○○
良いよ
異能介護集団
本当ですか?
○○
云
異能介護集団
ありがとうございますっ!
異能介護集団
では此方に。
○○
何之....
異能介護集団
さぁ回復させて下さい
○○
ッッ
○○
異能力
『花言葉』
『ミツマタ』
死んでいた人は
徐々に回復されて行った
○○
.....
異能介護集団
お見事!!!
ぱちぱちと拍手が鳴る
○○
(私の周りでは命の価値が
○○
無くなってしまう)
○○
.....
この様な事が4年間続いた
もう○○の目には一切光を通して無い
あれから4年
私は17歳
何時もの様に人を救っている
○○
もう嫌だッ...
江戸川乱歩
大丈夫?
○○
ッッ!
江戸川乱歩
僕は江戸川乱歩
江戸川乱歩
君は
○○
○○...
江戸川乱歩
そっか!
江戸川乱歩
いい名前だね!
○○
.....
江戸川乱歩
人を救うのは嫌?
○○
私の周りでは
○○
命の価値が無くなる
江戸川乱歩
でも君は救いたかったんだろ?
○○
云
江戸川乱歩
じゃあ君は悪くないんだよ
○○
え?
江戸川乱歩
君は少し頑張り過ぎたんだ
○○
.....
江戸川乱歩
君は武装探偵社に入れ
○○
でも私は!
江戸川乱歩
君の異能が欲しいんじゃない
江戸川乱歩
優しさが欲しいんだ
○○
何でも良いよ
江戸川乱歩
じゃあ決まり!!!
江戸川乱歩
おいで
○○
云