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この物語は、ある少年の過去の出来事と 夢の物語、

お前なんか産まれてこなかったらいいのに

なんで産まれてきたの?

お前なんか友達じゃない

この、化け物、

少年の夢と過去の夢の跡地

始まり

黒月黒莉

はっ、

黒月黒莉

っ、またこの夢かよ、

黒月黒莉

何回目だ、この夢、

まただ、また存在しない事を言われる夢だ

黒月黒莉

とりあえず降りるか

降りたら姉貴がいた、

白月狐子

あ、おはようなのじゃ〜!

黒月黒莉

あぁ、おはよう姉貴、

まぁ、皆わかってる通り、姉貴の名前は 白月狐子、テラチューバーだ、

白月狐子

…もしかして、またあの夢みたのかの?

黒月黒莉

見た、

白月狐子

そうかの、とりあえずご飯食べてくのじゃ!

黒月黒莉

ありがとうな、姉貴、

黒月黒莉

いただきます

白月狐子

あ、刀忘れてるのじゃ!

そう言って俺は刀を受け取る

黒月黒莉

ありがとうそれじゃあ

黒月黒莉

行ってきます、

狐川妖狐学校到着

黒月黒莉

ついた、

キャー!黒莉君!こっちむいて!

黒莉君!ファンサしてー!

黒月黒莉

ッチ、うっぜぇな、

そう、朝来たらいつもこうだ、俺の事が好きな(猿共)がワーワー騒ぎやがる

黒月黒莉

教室行くか、

星月雪

よー!おはようさん

黒月黒莉

あぁ、おはよ、ゆっきー

こいつは俺の友達、星月雪、通称ゆっきーだ

星月雪

ゆっきーってなんだよw

黒月黒莉

別にいいだろw

星月雪

今日もあれか?こくちゃん好きの奴らがキャーキャー言ってきたのかぁ?モテてるねぇw

黒月黒莉

あれさ、朝からやられるのが一番迷惑だぜ、

星月雪

おっと、先生来るぞ

黒月黒莉

ういうい、この話、後でなコソコソッ

星月雪

わかったコソコソッ

授業始めるぞー委員長〜

委員長)起立!礼

黒月黒莉

おなしゃーす

星月雪

おなしゃっすー

数分後

黒月黒莉

やっと学校終わった、

星月雪

そうだなって、待って今日生徒会の日じゃん、

黒月黒莉

まじで???

星月雪

まぁ、行くか

キャー!黒莉君!ピースしてー!

黒月黒莉

だっっっっる、

星月雪

やっぱモテてるねぇwふーふー!

黒月黒莉

なわけねぇだろぉ、

黒月黒莉

さっさと行くぞ

星月雪

ういうい

ちなみに俺は生徒会長です

メンバー 会長俺 副会長ゆっきー その他もろもろ

黒月黒莉

えー、会議はじめるよーん、

今日の元気ないですねどうしたんですか?

星月雪

いつも通り

あー、それでですか、

黒月黒莉

うん、めっちゃつっっかれたぁ、

お疲れ様です、

黒月黒莉

いやいや、大丈夫大丈夫w

黒月黒莉

まぁ、とりあえず会議始めるよ

黒月黒莉

えー、今日は…

数分後

黒月黒莉

あい、終わりぃ、皆、健康には気をつけろぉ、かいさぁん

お疲れ様でした!

星月雪

じゃあ俺たちも帰るかぁ、

黒月黒莉

そうだなぁ、

黒月黒莉

ただい、

白月狐子

弟君!おっかえりーー!

ドーーン!

黒月黒莉

ぐはっ!

白月狐子

今日ね!妾ちゃんと待ってたのじゃ!

黒月黒莉

ん、お疲れさん

白月狐子

そうじゃ!明日も早いからの!ご飯食べて眠たくなかったら!妾と遊ぶのじゃ〜!

黒月黒莉

はいはい、遊ぶのは後でな

俺は姉貴を抱っこした

黒月黒莉

いただきます、

今日の献立はこれだった 油揚げの味噌汁 天ぷら うどん

黒月黒莉

うめぇな、

白月狐子

♪♪しっかり食べるのじゃ〜

数分後

黒月黒莉

ご馳走様でした

白月狐子

お粗末様なのじゃ!食器は妾洗っとくのじゃ

黒月黒莉

いつも悪りぃな、

白月狐子

いいのじゃ!いいのじゃ!

黒月黒莉

体洗ってと、

俺はバスタブに入った

黒月黒莉

…あの夢の正体はなんだろうな、

黒月黒莉

ただの悪夢か、それとも、…考えないでおくか、

黒月黒莉

出たぞ〜

白月狐子

眠たくないかの?

黒月黒莉

あぁ、眠たくない

白月狐子

じゃあゲームやるのじゃ!

黒月黒莉

ボブオカートやるか?

白月狐子

やるのじゃ〜!

黒月黒莉

やるか、

数分後

黒月黒莉

よっし、一位!

白月狐子

負けたのじゃー、

白月狐子

弟はやっぱりゲームうまいの、

黒月黒莉

たまたまだ、

黒月黒莉

さて、眠たくなってきたな、んじゃ姉貴おやすみ

白月狐子

おやすみなのじゃ!

黒月黒莉

寝るか、

俺は眠りについた

黒月黒莉

ッ、またこの夢か、

星月雪?

お前なんか友達じゃなかったらいいのに

黒月黒莉

ッ、だまれ、

星月雪?

お前なんか消えろよ

黒月黒莉

だまれだまれ、

星月雪?

お前なんかしんでしまえよ、

ァァァァァ!ダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレダマレ!!

パリーン!

狐子:弟!黒莉大丈夫なのじゃ!?

黒月黒莉

あぁ、大丈夫だ、

白月狐子

入るのじゃ、

黒月黒莉

すまねぇな、いつも迷惑かけて、

白月狐子

いやいや、いいのじゃ、

黒月黒莉

もう大丈夫だから、先に寝とけ、

黒月黒莉

うぅ、げほっ!

黒月黒莉

おえっ

白月狐子

はい、ふくろなのじゃ、

頭が痛い、吐き気がする、めまいがする、目元がくらくらする、

黒月黒莉

はぁ、はぁ、げほっ、

白月狐子

収まったかの、?

黒月黒莉

うん、もう大丈夫、

白月狐子

それじゃあおやすみなのじゃ、緊急の時に妾呼ぶのじゃぞ、

黒月黒莉

おやすみ、姉貴、

黒月黒莉

…なんなんだ、あの夢は、

そして俺はまた眠りついた

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