こんぱる
新しく連載始めます
BL/nmmn/irxs様 です 青桃 ピアニストが前提のお話です R表現なし 2人とも大学生くらいの年齢設定 ご本人様には一切関係ありません です!苦手な方は閲覧をお控え下さい!
こんぱる
それではそれでは
先生
もっと指の動きを滑らかにして
桃
はい
先生
そう。感情を込めるの
先生
ここは、悲しみを表している。速さや鍵盤を叩く強さ、弾いているないこくん本人の表情…。全てに感情を込めて
桃
はい
俺はピアニストの端くれ
元々は親に勧められたのが始まりだが、気がついたらのめり込んでいた。
コンクールでも何度も賞を取っている
今はレッスン中。
家庭教師のように、先生が家に来てくれる
先生
うん。大分良くなったね。次も優勝できるかな
桃
でも…次のコンクールは今まで受けたことがないくらいの大きさです。
先生
まだ心配?
桃
もちろんです…。
桃
自分の最大限を出せても…どこまで食いつけるかわかりません。
先生
大丈夫。自信持って
先生
ないこくんの力は自分が思ってるよりも凄いから。
桃
そう仰って頂けて嬉しいです。
桃
…。
先生
まぁ緊張するのは分かる。憧れの彼も出るからね。
桃
はい…。
先生
じゃあもう一度、最初から通してみようか。自信も出るかもしれないしね
桃
はい。
目を閉じる
鍵盤の位置は頭に入っているし、触れるだけで分かる
楽譜も頭が覚えているから、必要ない。
自然と指が動く
先生
うん。良くなった。最後のここ、もう少しゆっくり弾いてみようか。その方が余韻が出て、人の心に響きやすくなる。
先生
でも、あからさまにやってはテンプレート通りになる。心から、「ここを大事に弾きたい」と思いながら弾いていく。
桃
わかりました。
先生
じゃあまた明後日。
先生
無理しすぎないでね
桃
はい。ありがとうございました。
夜中まで練習は続いた。
毎日毎日ピアノと向き合う
他人からは「苦ではないのか」と言われる
でも、俺には練習している時間こそ、本当の自分でいれる気がする。
誰のことも考えないで、ただ音を奏でる。
この時間が大好きだ
桃
はぁ〜
海沿いの大きな屋敷
一才の頃からピアノに触れ、ずっと続けている
窓をあけ、夜空を見上げる。
真っ黒な水面に真っ白な月。
桃
綺麗…。
こうして自分の世界に入ってただひたすらに鍵盤と共に送る時間。
2週間後に控えたコンクール。
俺はまだ高い空にある月にさよならを告げ、一つ深呼吸し、部屋に戻った。
こんぱる
ということで
こんぱる
ピアニストパロ(?)です
こんぱる
赤さんが先生役、してますね
こんぱる
気にしないで下さい…特に意味は無いです
こんぱる
因みに、青音とは造語です
こんぱる
最終話では意味が理解できるような設定にします
こんぱる
ではでは!






