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学パロ黒赤!!

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学パロ黒赤!!

1 - 前編!!

♥

45

2023年02月06日

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注意!!

これは、お話を書いてみたかった主がお試しで作った黒赤です!BLです!nmmnです!学パロです!ご本人様には関係ありません。

たぶんというか、絶対下手です!

下手です!!

設定

大神りうら高校一年生。アニキと付き合っている。可愛い。取りあえず可愛い。可愛い。

獅子尾悠佑高校二年生。りうらと付き合っている。関西弁。カッコいいいいぃ。

グスッうぅ…ポロポロ

さっきまで青かった空が赤く染まってきた。

なのに涙は止まってくれない。

(やっぱり、りうらじゃ駄目だったんだ…。)

ちょっと前(ちなみに放課後)

〜♪

(いつもはアニキが迎えに来てくれるから、今日はりうらが迎えに行って驚かせるんだ♪)

そう思い、アニキと一緒に帰るために軽い足取りで二年生の教室へ向かった。

(あ、見つけた!)

ちょうど教室を出たばかりのようだ。

おーい!アニ……

アニキ。そう呼ぼうとして途中で止まったのは、アニキの隣に居る人物に気付いたからだ。

ーーー!!

愛菜

ーーwーーー?

ッ…!

藤本愛菜

美人と有名な二年の先輩だ。

(…楽しそう。)

話の内容は聞こえないが、藤本先輩とアニキはとても楽しそうに話していた。

(やっぱりアニキは女の人のほうが良かったのかな…。)

(そうだよね…。男と付き合うとか、気持ち悪いよね…。)

ッ…ポロポロ

いつの間にか涙が溢れる。

幸いこちらにはまだ気付いていないようだ。

ダッ

これ以上この場にいたくなくて、屋上へと逃げた。

グスッうぅ…ポロポロ

(やっぱり、りうらじゃ駄目だったんだ…。)

(アニキは優しさで告白にOKしてくれたんだ…。)

(きっとそうだ。だってまだキスもしてくれてないもん。)

ポロポロ

また涙がでてくる。いい加減止まってくれ。

バンッ!!

その時、屋上の扉が勢いよく開いた。

え…?

りうらッ!!

そこには…アニキが居た。

末夢

どうも。授業中にノートに兎の化け物描いてたら、あだ名が厨二病になりました。主である末夢です。

無雷

ちゃんと授業受けろ。

末夢

なんと、今回初めて50タップ超えました。というか、これ50タップ目。

末夢

いえーい!

末夢

ていうか、途中からだるくなって切っちゃった(*ノω・*)テヘ

無雷

きっしょ。謝れ。

末夢

本当に申し訳ありませんでした。気が向いたら続き投稿します。

無雷

あと、話ありきたりでごめんなさい。絶対これ続き予想できるな。

末夢

ひどい

無雷

おつ無雷〜。

末夢

おつ末夢…。

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