私
うわー
美希
やっぱり、夜の学校は怖いね
私
とっとと取って帰ろーや!
美希
そだね!
そして、教室に向かった2人。
私
あれ?
美希
どした?
私
アリスちゃんの机の上に何かある…
美希
何これ…
そこにはひとつの怪しいボタンがあった
私
え、何これ!押してみよ!
美希
まって!
美希
そんな簡単に押すの?
私
だって、なんかワクワクするじゃん
私
学校がなくなったらうれしいし
美希
まぁ、そうだけど…
美希
でも、何が起こるかわかんないんだよ?!
私
いいじゃん!おそ!
ボタンを押した
しかし、何も起きなかった
私
ほら!何も起きてないじゃん
私
学校なくなれば良かったのに…
美希
なんか、怖いからはやく帰ろ!
私
うん!
そう言って2人は外を出たしかし、 そこは見知らぬ所だった