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転生特典で救済する話

第7話 - 転生特典で救済する話 7話

371

2022年02月16日

#進撃の巨人

#オリキャラ

#救済

#愛され

玲執*🥀🌈

夢主

(｡ﾟっ´Д｀ﾟ)｡っｳｴｰﾝ

レイール

夢主どおしたの！？

ろくでもないことだよきっと

夢主

それが…嬉しいコメントをいただきまして！目から汗が！

目から汗？病院行った方がいいんじゃない？

夢主

遠慮しときまぁす

レイール

夢主っそういえば今回は何を書くの？

夢主

転生特典で救済する話の7話

夢主

今回でなんとぉ！

夢主

悔いなき選択に突入です！！

おぉーすごい凄ごぉい

夢主

ではっ、次のページへ！Go

4人目の仲間

レイールside

数日後…

レイール

見て見て！！リヴァイ兄！ファーラン！僕もう完璧でしょぉ？

リヴァイ

まだ早いっ

ファーラン

もういいんじゃないか？立体機動の操作も上手いし、これなら仕事でも支障はないだろ？

リヴァイ

…っ。ε-(´･ω･`)ﾌﾝｯ
レイ仕事で何かあったら、また最初からだから、な。

レイール

分かったァ！٩(๑❛ᴗ❛๑)۶

リヴァイ

気合いは十分なんだけどな…心配だ…。

ファーラン

まぁまぁ、レイールに限ってミスはしないだろうし、大丈夫だって！

レイール

うんうん！大丈夫だよ？【なんかプレッシャーなんだけど汗ミスぐらいあるかもしれないじゃん(´TωT｀)】

ファーラン

なんで疑問形笑

レイール

えっ、だってミスするかもしれないから、不安になっちゃって…。
( ´･ω･`)

ファーラン

そうかぁ、安心しろ！ミスしたら俺がフォローしてやっからさ！
(´｡･ω･)ﾉﾞ

レイール

ありがとっ(´˘`＊)

リヴァイ

ﾁｯお前ら、帰るぞ

レイール

٩( 'ω' )وﾊｧｲｯ

ファーラン

おう！…ぐーきゅるる
っ///

レイール

ふふっ帰ったらご飯作るね！

ファーラン

･:*+.(( °ω° ))/.:+やった！

リヴァイ

そういうことなら、さっさと行くぞ！

レイール

ฅ(*°ㅁ°*ฅ)わっ

ファーラン

お、おいー！置いてかないでくれよォ！

レイールはリヴァイにお姫様抱っこされてレイールの家まで向かう。

数週間後…

レイール

ただいまぁ

レイール［僕はいまさっき仕事を終え、アジトに戻ってきたところだ。］

リヴァイ

…。

ファーラン

お前らっ今から分け前渡すからここに座ってろ！

仲間達

おう！

レイール［僕はリヴァイの隣の椅子に座って、分け前を渡すところを見ていた。］

レイール

…。【ヤンだけ、分け前が多かった…。多分、ヤンの足を気遣ってのことだ…。この地下街じゃまともな治療は受けられない。今は薬に頼るしかないんだよ、ね。】

ファーランが仲間達に分け前を渡し、仲間達がアジトから出ていく。

ファーラン

立体機動装置が手に入ってから仕事が格段にやりやすくなったよなぁ。

レイール

捕まるリスクも減るし！

リヴァイ

…。

リヴァイはナイフを拭くのに集中している。

ファーラン

みんなへの分け前も増えた。

レイール

…っ。そうだよね…。【リヴァイ兄もきっと気づいてるよね？】

リヴァイ

増やしすぎた奴もいたように見えたがなぁ…理由は？

ファーラン

アイツのヤンの足が悪くなってるのは気づいたろ？…高いんだよ、薬。最近値上がりもしたって。

リヴァイ

あぁ…。

ファーラン

あれじゃぁ貧乏人はますます陽の光は拝めない…。どの階段も自分たちで買い占めてるから値段は付け放題だ。

ファーラン

何とか払って外に出たところで、居住権がなきゃ大して居られない…。すぐに強制送還だ…。

レイール

足が悪い人が多いのも、日光が足りないせいらしいけど、わかってたところで、どうしようもないよね…。

ファーラン

あぁ…。

そんな話をしていると、突然ドアが叩かれた。

(ﾄﾞﾝｯ)

レイール

な、なに！？ﾑｸﾞｯ

レイール［声を出したら、突然リヴァイ兄に口を抑えられ、静かに、と合図された。］

リヴァイ

ｼー

リヴァイとファーランはドアの斜め前に立ち、壁に背をつける。2回目にドアが叩かれる音がすると共に、ドアを開け放つ。

イザベル

うおっ！？…グッうっいっつぅっ

ファーラン

なんだ、ガキか…。脅かしてくれるよ。

レイール［ドアをいきなり開けられて、ドアを叩いていた赤髪の女の子が顎から地面に突っ伏した。よく見ると何かを懐に抱えているようだ。僕はその子に近ずいていく。］

レイール

…。【きっと痛かったよね？顎打ってるし…。】

イザベル

ガキじゃっねぇ…。ガキじゃ！ねぇ！

レイール［僕が声をかけようとした時。］

リヴァイ

そうか、じゃあ追い出しても後味悪くねぇなぁ。

レイール

えっ！リヴァイ兄！まって？ねぇ君大丈夫？【ドアを叩いてたようだけど、ここに何か用だったのかな？】

レイールが赤髪の女の子に手を差し出す。

リヴァイ

ﾁｯ

イザベル

あまくみんな！自分で立てるよ！

ファーラン

気の強い子だなぁ

レイール

そうだ、ね…。【ちょっと悲しいなぁ】

その直後外から男の声と走る音が聞こえてくる。

男1

こっちだ！

リヴァイ

ﾁｯてめぇ追われてんのか！

ファーラン

どうする！？

リヴァイとファーランがドアの近くに移動する。レイールはイザベルの後ろにいる。

リヴァイ

レイはそこで待ってろっ

レイール

うんっ怪我しないようにね！

リヴァイ

あぁ、分かってる。

レイール［追ってきた男達をリヴァイ兄が追い返した。どうやら、女の子を追っていた理由は8号階段をただ抜けしようとしたため、だそうだ。結局リヴァイ兄の肩を触った男の手をナイフで切りつけ、ボコボコにして追い返した。］

レイール

【この女の子ずっと抱えてるけど、多分生き物だよね？そんなふうにしたらﾀﾋんじゃうよ？】

レイール

ねぇ、君が抱えてる子そろそろ離してあげないと、ﾀﾋんじゃうかもよ？

イザベル

へっ？だって暖かいと思って…。

赤髪の女の子は懐に抱えていた、布に包まれた鳥を腕に抱える。

ファーラン

どうしたんだ鳥なんて

レイール

きっと、通風口から迷い込んだんだよ。【もしかしたら、この女の子は、この鳥さんの為にあんなことを？】

イザベル

う、うんっ多分そうだと思う…。

レイール

君って優しいんだねっだって、この鳥さんを地上に返してあげたくて、階段を上ろうとしたんでしょ？

イザベル

べ、別に優しく、なんかっ///
ただっ、こいつだって地下街より空、飛びたいだろうと思って…。

レイール［この世界に来て初めて見た鳥さんをずっと見ていたら、あることに気がついた。］

レイール

ん？あれ？

イザベル

っ？どおしたんだ？

レイール

ねぇ、ファーランこの鳥さん…【羽、痛めてる？】

ファーラン

あぁ、羽痛めてるなっ

イザベル

えっ！まじで！？

その後ファーランに包帯を巻いてもらった。

イザベル

うまいねぇ、アンタ。あっそうだ名前は？あたしはイザベル！

ファーラン

ファーラン、だ。あっちの座ってるのがリヴァイで…

レイール

僕はレイール！よろしくね！(*^^*)

イザベル

ファーラン…それと、リヴァイの兄貴にレイール…か！

リヴァイ

兄貴？

レイール

【リヴァイ兄はお兄ちゃんみたいだもんねっThe兄貴って感じ？】

イザベル

なぁ！頼む！あたしも仲間に入れてくれ！

ファーラン

え？

レイール

【僕は大歓迎！断る理由なんてない！歳近いし、仲良くなれそう！】

イザベル

あんた達、立体機動装置使ってただろ？見た事あるんだ！

イザベル

すっげー羨ましかった。鳥みたいに飛び回ってさぁ。

リヴァイ

…っ

イザベル

あれ！やってみたいんだあたしも！

レイール

【その気持ちすっごく分かるよぅ！僕も仕事に参加するようになって、立体機動装置で飛び回れて楽しかったなぁ。】

ファーラン

どうする？

レイール

僕は賛成だよ！

レイール［僕がそういった直後、リヴァイ兄が立ち上がる。］

イザベル

ねぇ！

リヴァイ

…ここにいるなら、立体機動より先に掃除を覚えろ。

イザベル

…っ！？

レイール［イサベルが嬉しそうな顔で見てくる。僕はフードを取る。］

レイール

これから、よろしくね！イザベル！

それからは、イザベルに掃除の仕方を叩き込んだり、立体機動の練習につきあったりした。

夢主

やったぁ！ついにイザベル登場！
ᐠ( ᐛ )ᐟﾔｯﾀｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱｱ

リヴァイ

るせェ

夢主

え？う、がないよ！？

リヴァイ

ﾁｯ二度と喋れないように顔ごと削いでやろうか？ ( ◉ ω ◉)

夢主

:( ;´꒳`;):すびまぜんでぢだぁ

レイール

それでは！皆さん！

リヴァイ

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コメント

よろしくお願いいたしますm(_ _)m

夢主

それでは！！

レイール

Byeちゃ！

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371

3件

ちょっと待てぇぇぇぇ‼️私と付き合ってぇぇぇぇ‼️私の方が大好きですぅぅう❣️

えっ、まって… どうしてそうなったァァァ！？んですか？笑

好きですぅぅぅぅ↑付き合ってぇぇぇえ⤴︎ （またもや唐突な告白

玲執*🥀🌈

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